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「ギヴ・ミー・ザ・ナイト(Give Me The Night)」ジョージ・ベンソン(George Benson)(1980)

おはようございます。今日はジョージ・ベンソン、「ギヴ・ミー・ザ・ナイト(Give Me The Night)」を。

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Whenever dark has fallen
You know the spirit of the party starts to come alive
Until the day is dawning
You can throw out all the blues and hit the city lights

'Cause there's music in the air
And lots of lovin' everywhere
So gimme the night (Give me, give me)(Alright, tonight)
Gimme the night (Give me, give me)(Every night)

You need the evening action 
A place to dine, a glass of wine, a little late romance
It's a chain reaction
You'll see the people of the world coming out to dance

'Cause there's music in the air
And lots of lovin' everywhere
So gimme the night (Give me, give me)(Every night)
Gimme the night (Give me, give me)(Alright, tonight)

So come on out tonight and we'll lead the others
On a ride through paradise
And if you feel all right
Then we can be lovers 'cause I see that starlight
Look in your eyes
Don't you know we can fly

Just gimme the night (Give me, give me)(Alright, tonight)
Gimme the night (Give me, give me) (Every night)

'Cause there's music in the air
And lots of lovin' everywhere
So gimme the night (Give me, give me)(Every night)
Gimme the night (Give me, give me)(Alright, tonight)

So come on out tonight and we'll lead the others
On a ride through paradise
And if you feel all right
Then we can be lovers 'cause I see that starlight
Look in your eyes
Don't you know we can fly

And if we stay together 
We'll feel the rhythm of the evening taking us up high
Never mind the weather 
We'll be dancing in the street until the morning light

'Cause there's music in the air
And lots of lovin' everywhere
So gimme the night (Give me, give me)(Alright, tonight)
Gimme the night (Give me, give me)(Alright, tonight)
Gimme the night (Give me, give me)(Alright, tonight),,,

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日が暮れるといつも
パーティーのスピリットが息を吹き返し始める
夜明けが来るまで
憂うつなんて全部捨てて 街のあかりに飛び込もう

だってあたりには音楽が満ちて
至る所で愛にあふれてる
だから夜を僕にくれ
夜を僕にくれ(そうさ、今夜)
夜を僕にくれ(毎晩でも)

君には夜の刺激が必要なんだ
食事をする場所 グラス一杯のワイン 少し遅めのロマンス
それは連鎖反応さ
世界中の人たちが踊りに出かけるのが見えるだろ

だってあたりには音楽が満ちて
至る所で愛にあふれてる
だから夜を僕にくれ
夜を僕にくれ(そうさ、今夜)
夜を僕にくれ(毎晩でも)

さあ今夜は出かけよう
二人ががみんなを導くんだ
楽園へのドライブに
もし君の気分が良ければ
僕たち恋人同士になれるさ
だって君の瞳に星が輝いているから
わかるだろ僕らは飛べるのさ

ただ僕に夜をくれ(今夜、そうさ)
僕に夜をくれ(毎晩でも)

だってあたりには音楽が満ちて
至る所で愛にあふれてる
だから夜を僕にくれ
夜を僕にくれ(そうさ、今夜こ)
夜を僕にくれ(毎晩でも)

さあ今夜は出かけよう
二人ががみんなを導くんだ
楽園へのドライブに
もし君の気分が良ければ
僕たち恋人同士になれるさ
だって君の瞳に星が輝いているから
わかるだろ僕らは飛べるのさ

もし僕たち一緒にいられたら
夜のリズムが僕らを高く舞いあげるのを感じるさ
天気なんて気にしない
朝の光が差しこむまで通りで踊ろう

だってあたりには音楽が満ちて
至る所で愛にあふれてる
だから夜を僕にくれ
夜を僕にくれ(そうさ、今夜)
夜を僕にくれ(そうさ、今夜),,,(拙訳)

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 ギターの名手であり、素晴らしいヴォーカリストでもあるジョージ・ベンソンですが、ローラースケートまで上手いんですねw。

 さて、「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」は、1980年にリリースされた18枚目のアルバムのタイトル曲にしてファーストシングルで全米4位、R&Bチャート1位の大ヒットになっています。曲を書いたのはロッド・テンパートン。プロデュースはクインシー・ジョーンズ

 クインシーはその前の年にマイケル・ジャクソンのアルバム「オフ・ザ・ウォールをプロデュースして大ヒットさせ、テンパートンは「ロック・ウィズ・ユー」や「オフ・ザ・ウォール」といったアルバムからのヒット・シングルを書いていました。

 ジョージ・ベンソンはこう回想しています。

クインシー・ジョーンズが自身の新しいレーベル「Qwest Records」のためにアーティストを探していた時のことです。私はちょうどジャズからクロスオーバー(ポップスへの進出)を始めた時期で、クインシーにこう聞かれました。「ジョージ、世界最高のジャズ・レコードを作りたいか? それとも”大ヒットを狙い”にいきたいか?」私は笑って答えました。「”大ヒット狙い”でいこう!」と。彼がマイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』で成し遂げたことを見ていましたからね。すると彼は言いました。「ジョージ、私にすべてを任せてくれ。私は君自身よりも、君のことを分かっているんだ」最初は「失礼な」と思いましたが、落ち着いて考えて彼にゆだねることにしました。すると、事態が動き始めたんです。」(The Gurdian Tue 30 Apr 2019 )

 そして、1ヶ月におよぶレコーディングを終え、ジョージが荷物をまとめて帰ろうとした時、クインシーから電話がかかってきて「もう一曲、君にぴったりの曲がある」と言います。彼は早く帰りたかったのですが、クインシーは「なあ、いい曲なんだ。時間はかからないよ」と食い下がったそうです。

「それでスタジオに戻って聴いたのが『Give Me the Night』でした。最初の1小節目から、もう最高の予感がしましたね。私たちは1日でその曲を仕上げました。クインシーが中盤のギターパートを気に入り、「これをイントロを含め、曲全体に入れよう」と言い出した。それがこの曲の「フック」になったんです。その時の私は疲れ果てていて、まともに歌う気力がなく、少し変な、気取った声で歌ってしまいました。彼は「本番には使わないから」と約束してくれたのですが、テスト盤が送られてくると……案の定、その「変な声」が使われていたんです!」(The Gurdian Tue 30 Apr 2019 )

 ジョージをヒットさせるために、クインシーが一番頼りにしていたのはロッド・テンパートンでした。そのため二人連れ立って夜な夜なクラブに行き、最新のリズムをリサーチしていたそうです。テンパートンの曲はすでに4曲録音していましたが、最後の最後にヒットしそうなキラー・チューンをテンパートンが作ったので、クインシーはどうしても録音したかったのでしょう。

 それにしても、ジョージが納得していないボーカルで完成させてしまうとは、よほど締切まで時間がなかったんですね。そして、そんな時に限ってまた思わぬトラブルが発生してしまうものなんです。

 曲のミックス中にセカンド・エンジニアが不注意でベンソンのギター・ソロの最後の数小節を上書きして消してしまったんですね。当のベンソンはすでにハワイの自宅へ飛び立った後でした。

 代役で急遽呼び出されたのがリー・リトナー。もともと彼はこの曲でリズム・ギターを弾いていました。

「部屋の明かりを消したちょうどその時、電話が鳴ったんです。『こんな時間に誰だ?』と思ったら、クインシーでした。『リトナー、Qだ。今すぐここ(スタジオ)に来てくれ』『どこへですか?』と聞くと、『クンデン(スタジオ名)だ。ジョージのソロを修正しなきゃいけないんだ』と言うんです」(Guitar World 26 April 2024)

  その日のうちか、翌朝にはミックスを完成させなければならず、消してしまったジョージのパートをリトナーに弾いてもらってパンチイン(その部分だけを既存のものに繋ぎ合わせる)したかったのです。

「それでスタジオに向かいました。彼らはジョージのために録っておいたソロのカセットテープを持っていたので、それを何度か聴かせてもらいました。ジョージの機材については、私が基本的にセットアップしてあの音を作っていたので、よく分かっていましたからね。」(Guitar World 26 April 2024)

 クインシーはこのアルバムを作る際にジョージ・ベンソンのギター・サウンドをアップデートしたいと考えていました。でもジョージはエフェクターや機材には疎かったのでリトナーに頼んでセットアップしてもらい、そのセットでジョージは録音していていたようです。ですから、リトナーはそのセットを再現して、ほぼ同じ音色で録音できたのです。彼は最終的にソロの最後の方の「2、3小節」を録音し、無事パンチインし、最終的にかなり良い出来になったということです。

 間奏のジョージがスキャットに合わせて弾いているギターソロの終わりの方の2,3小節ですね。

 クインシーはリトナーに「ジョージには絶対このことは言うな」と厳命していたそうですが、かなり後になってジョージとリトナーが一緒にツアーしていた時に、始めて教えたそうです。

 すると、ジョージは、”全然気づかなかったよ、自分が弾いていると思った、素晴らしい仕事をやったね、たくさん金も儲けたし”と大笑いしたそうです。

 そんな”ギリギリ”の状況でなんとか完成した「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」は大ヒットしたわけですから、クインシーのジャッジは間違っていなかったわけですね。

 

 最後はアルバム「ギヴ・ミー・ザ・ナイト」からもう1曲。とても、ロッド・テンパートンらしい「Love X Love」を。ひょっとしたら、マイケルの「ロック・ウィズ・ユー」路線を狙ったのかもしれませんね。

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