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「レット・イット・ホイップ(Let It Whip)」ダズ・バンド(Dazz Band)(1982)

 おはようございます。1982年産のR&B特集の第4回、今日はダズ・バンドで「レット・イット・ホイップ(Let It Whip)」です。

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Wanna see you with it
Sho' could treat you right
Give me just a minute of your time tonight
We both are here to have good fun
So let it whip
We'll get to groovin'
Love your body language
Baby, let me know
You've got me sort of anxious
We both are here to have good fun
So let it whip

So let it whip(Let's whip it, baby)
Child(Let's whip it right)
Get a grip(Let's whip it baby)
(Work it all night)
Well, what's your trip?
(No no)Child
C'mon let it whip

Now that you can see
How you groove with me
What else can I do to get closer to you?
We both are here to have good fun
So let it whip

We have the natural feeling
Obviously revealing
Let me be your paper man
I'd love to be your joker man
We both are here to have good fun
So let it whip

So let it whip(Let's whip it, baby)
Child(Let's whip it right)
Get a grip (Let's whip it baby)
(Work it all night)Well, what's your trip?
(No no)Child
C'mon let it whip

So let it whip(Let's whip it, baby)
Child(Let's whip it right)
Get a grip(Let's whip it baby)
(Work it all night)
Well, what's your trip?(No no)
Child  C'mon let it whip

(There is no time to lose)
There is no time to lose
(You're the one I choose You're so right)
You're the one I choose
I only wanna be with you
You're the one for me
Can't you see that I
(I won't waste your time)
I won't waste your time
(I sense something divine in you)
Something divine in you (Yes I do)

So let it whip (Let's whip it, baby)
Child (Let's whip it right)
Get a grip(Let's whip it baby)
(Work it all night)
Well, what's your trip?
(No no)Child
C'mon let it whip 

(There's no time to lose)
There is no time to lose
(You're the one I choose)
(You're so right)
You're the one I choose
I only wanna be with you
You're the one for me
Can't you see that I
(I won't waste your time)
I won't waste your time
(I sense something divine in you)
Something divine in you (Yes I do)

So let it whip(Let's whip it, baby)
Child(Let's whip it right)
Get a grip(Let's whip it baby)
(Work it all night)
Well, what's your trip?
(No no)Child
C'mon let it whip

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ノッてる君を見たいんだ
オレなら君をちゃんと扱えるさ
今夜、少しでいいから時間がほしい
俺たち二人ともただ楽しむためにここにいる
だからビシッとハジけよう
ノッていこう

君のボディランゲージが最高
ベイビー、教えて
君のせいで落ち着かないのさ
俺たちはただ楽しむためにここにいる
だから ビシッとハジけよう

だから ハジけよう(さあハジけようぜ、ベイビー)
ねえ(バッチリ ハジけよう)
しっかりノッて(ハジけるんだ、ベイビー)
(一晩中踊ろう)で、君はどうしたい?
(ノーノー)ねえ
さあ ビシッとハジけようぜ

もう君もわかるだろ
オレとどんな風にグルーヴできてるか
君にもっと近づくには
何をすればいい?
オレたちはただ楽しむためにここにいるんだ
だからハジけようぜ

お互い自然に感じ合ってる
それは隠しようがない
君の“ペーパーマン(召使い/金運を運ぶ男)”にならせてくれ
“ジョーカーマン(道化師/切り札)”にもなりたい
俺たちはただ楽しむためにここにいる
だからハジけよう

だから ハジけよう(さあハジけようぜ、ベイビー)
ねえ(バッチリ ハジけよう)
しっかりノッて(ハジけるんだ、ベイビー)
(一晩中踊ろう)で、君はどうしたい?
(ノーノー)ねえ
さあ ビシッとハジけようぜ

無駄にする時間なんてない
(君こそが 俺の選んだ人 君は本当に正しい)
君こそが 俺の選んだ人

俺はただ君と一緒にいたいだけなんだ
君こそが俺にとってのたった一人
分からないかい 俺は

(君の時間を無駄にはしない)
君の時間を無駄にはしない

(君の中に 何か神聖なものを感じる)
君の中に 神聖な何かを感じる(そう思ってるんだ)

だから ハジけよう(さあハジけようぜ、ベイビー)
ねえ(バッチリ ハジけよう)
しっかりノッて(ハジけるんだ、ベイビー)
(一晩中踊ろう)で、君はどうしたい?
(ノーノー)ねえ
さあ ビシッとハジけようぜ

無駄にする時間なんてない
(君こそが 俺の選んだ人 君は本当に正しい)
君こそが 俺の選んだ人

俺はただ君と一緒にいたいだけなんだ
君こそが俺にとってのたった一人
分からないかい 俺は

(君の時間を無駄にはしない)
君の時間を無駄にはしない

(君の中に 何か神聖なものを感じる)
君の中に 神聖な何かを感じる(そう思ってるんだ)

だから ハジけよう(さあハジけようぜ、ベイビー)
ねえ(バッチリ ハジけよう)
しっかりノッて(ハジけるんだ、ベイビー)
(一晩中踊ろう)で、君はどうしたい?
(ノーノー)ねえ
さあ ビシッとハジけようぜ  (拙訳)

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 ダズ・バンドはオハイオ州出身。オハイオジェームス・ブラウンがファンクのスタイルを築き上げたときに拠点にしていたことがあり、アイズレー・ブラザーズZappオハイオ・プレイヤーズなども輩出している、まさに”ファンクのメッカ”です。

 まずはダズ・バンドのプロフィールから。

 彼らは前身バンドを経てキンズマン・ダズ(Kinsman Dazz)というバンド名で活動をスタートさせます。”キンズマン”は、彼らがハウスバンドを務めていたお店「キンズマン・グリル・ラウンジ」の名前、Dazzは「Danceable Jazz(ダンサブル・ジャズ)」の略称でした。

 1978年に彼らはアース・ウィンド・アンド・ファイアーフィリップ・ベイリーラルフ・ジョンソン、そしてエンジニアのトミー・ビカーリのプロデュースでデビューします。アルバムからのシングル「I Might as Well Forget About Loving You」や、1979年にやはりフィリップたちの協力で作ったセカンド「Dazz」に収録されていた「Catching Uo On Love」アース・ウィンド・アンド・ファイアーっぽさを感じる曲でR&Bチャートにも入っています。

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 キンズマン・ダズは期待ほどの成功を収められず、バンドの中心メンバーのボビー・ハリス(ヴォーカル/サックス)がメンバーを一新し、より幅広いファン層を狙ってヒット曲のカバーなども演奏するようになりました。そんな彼らに目をつけたのが、モータウンでした。モータウンとの契約を機にバンド名も”The Dazz Band”にあらためます。デビュー作も、プロデュースもバンド自らが行い、アース、ウィンド&ファイアーっぽさも薄まって、1980年代らしい明快なファンクを全面と押し出すスタイルになっていきました。

 ファースト・シングル「Shake It Up」

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 1982年にリリースしたモータウンからの3枚目のアルバム「Keep It Live」で彼らはブレイクしたわけですが、その起爆剤となる大ヒット曲がこの「レット・イット・ホイップ(Let It Whip)」でした(全米5位、R&B1位)。

 曲を書いたのはメンバーではなく、レオン“エンドゥグ”チャンスラージー・アンドリュース。レオンは後にマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」のドラム・プレイで有名になる名ドラマー、レジーパトリース・ラッシェンのデビューからプロデューサーとして関わっていたことで知られています。パトリースは彼が音楽教師をしていたロサンジェルスの高校出身で、同じ高校出身だったのがレオンだったんですね。レオンが結成したスタジオ・ユニット”チョコレート・ジャム・カンパニー”にレジーもストリングスとホーンのアレンジャーとして参加しています。このアルバムは日本でもCD化されています。

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 その後、レジーモータウンの仕事を始め、リック・ジェームスの大ヒット「スーパーフリーク」の収録された大ヒットアルバム「ストリート・ソングス」で弦アレンジを手掛けています。そして、二人は制作チームを結成し作った曲の一つが「レット・イット・ホイップ」というわけです。

”みんながダンスを楽しめる曲を作りたかったんだ」と、レオン・“エンドゥグ”・チャンクラーは『ビルボード・ナンバー・ワン・リズム&ブルース・ヒット集』の中で述べている。「これまでレコードで誰も語らなかったような、ちょっと変わった曲にしたかったんだ」。彼はさらにこう付け加えた。「どんな歌詞を書けば、最終的にダンスになるのか? そしてレジーが鞭のアイデアを思いついたんだ”(Classic Motown

 

 また、この曲では生ドラムの下にドラムマシン、エレクトリック ベースギターの下にミニ・モーグ・ベースと、リズムで生と打ち込みを重ねているのが特徴です。まさに、生演奏からデジタルへと移行する時期を象徴するようなサウンドだったわけです。そして、まさに鞭のようなサウンドのエフェクトがこの曲の肝ですよね。

”「当時はローランド808を使っていました」とチャンクラーは説明します。「レジーは808、僕はリン・ドラムを持っていて、ミニ・モーグ・ベースを使っていたんだ”(Classic Motown

 「Let It Whip」は1982年半ばにビルボードR&Bチャートで5週間1位、ポップチャートでもトップ5入りする大ヒットになりました。そして、1982年度グラミー賞の最優秀R&Bボーカル・パフォーマンス賞をアース・ウィンド・アンド・ファイアーと同時に受賞しています。

 その後、この曲はカバーもされたり、ダンス・クラシックとして定着していきましたが、最も印象的だったのは、2012年の映画ピッチ・パーフェクトで主人公たちのライバル・グループ” The Treblemakers ”がカバーしていたことでしょう。

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 最後はラテンポップ風のカバーを。日本でも人気のあったマット・ビアンコの1992年のアルバム「samba in your casa」に収録されていました。

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  • アーティスト:Dazz Band
  • Coast to Coast

 

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この曲も1982年リリースでした

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