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「 ライジン・トゥ・ザ・トップ(Risin' to the Top)」 ケニ・バーク(Keni Burke)(1982)

 おはようございます。今日は1982年のR&Bウィーク第3回、こちらもサンプリングネタの大定番、ケニ・バークの「 ライジン・トゥ・ザ・トップ(Risin' to the Top)」です 。

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I know we're doing
Everything that we want to
Meanwhile, are we losing?
Because we won't let go
And yet we go
Let's start thinking what we're doing
Don't let nothing change your mind
Let's start heading homeward bound
Get off the ground
Stop losing, 
Keep risin' to the top

(Give it all you got)
You gotta wake up your body
And wake up your body
And wake up your body
And move it around

Keep on believing
All the dreams inside of you
And don't stop achieving 
Let some love shine on through
And don't fight the feeling
Just keep on dealing
Everybody, keep on moving
'Cause I know we can get it over, so baby

(Give it all you got)
Let's keep rising to the top
(Give it all you got)
Oooh baby
(Give it all you got)
You gotta wake up your body
And wake up your body
And wake up your body
And move it around

Big time illusions
Create a lot of confusion
But the time has finally come
Let's get it done
Keep moving, yeah moving

Let's keep rising to the top
And don't let nobody stop us
Just keep trying
Keep on giving to each other

(Give it all you got)
Spread some love a little farther
(Give it all you got)
Keep on giving all you got
What we're doing, yeah
(Give it all you got)

**************************************

僕はわかってる
僕たちはやりたいことは全部やってるって
でもその一方で 失っているんじゃいかな?
手放そうとしないせいで

それでも僕らは前へ進む
自分たちが何をしているのか考え始めるんだ
何ごとにも君の心を変えさせるな
本来いるべき場所へ向かって進みだそう
地面を蹴って 負けるのは終わりだ
頂点へ昇り続けるんだ

(持ってる力を使い切って)
身体を目覚めさせろ
身体を目覚めさせて
身体を目覚めさせて
動かすんだ

信じ続けて
君の中にある夢を全部
成し遂げることをやめるな
愛の光を心に差し込ませて
その感覚に抗わないで
目の前のことに取り組み続けて
みんな、動き続けよう
僕たちならきっと乗り越えられるから、さあ

(持てる力をすべて出して)
頂点へ昇り続けよう
(持てる力をすべて出して)
ああ、ベイビー
(持てる力をすべて出して)
身体を目覚めさなくちゃ
身体を目覚めさせるんだ
身体を目覚めさせるんだ
動きまわるんだ

大きすぎる幻想は
たくさんの混乱を生む
でもついに時は来た
やり遂げよう
動き続けろ、そう、動くんだ

頂点へ昇り続けよう
誰にも邪魔させるな
挑み続けて
お互いに与え合い続けよう

(持ってる力をすべて出して)
愛をもう少し広げてみよう
(持てる力をすべて出して)
持っている力はすべて出し切れ
今やってることは全部
(持てる力をすべて出して) (拙訳)

*********************************

 昨日ご紹介しましたマイケル・ワイコフの「Looking Up to You」同様、この曲も発売当時はそれほどヒットせず(R&Bチャート63位)、あとになってサンプリングネタとして人気曲になっています。

 特にこの「ライジン・トゥ・ザ・トップ」はヒップホップ系のネタとして使われている数の多さはトップクラスです。今回は1曲

  LL COOL J - "Paradise ft. Amerie"

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50 Cent feat. NLE Choppa & Rileyy Lanez - "Part of the Game" 

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 ポイントはイントロのベースラインなんですね。確かに病みつきになるフレーズです。サンプリングネタで有名な曲なので、僕もサウンドしか聴いてこなかったのですが、今回あらためて歌詞を読んでみたら、今の世の中にたくさん発信されている”自己啓発”的なメッセージがたくさん込められていることに気づきました。

 手放さないために失っているんじゃないか?とか。持ってる力を今目の前のことに使う、とか。今を生きる人への応援歌、という見方もできそうです。

 

 さて、この曲を歌っているケニ・バークはシカゴの姉弟5人組グループ、ファイヴ・ステアステップス(Five Stairsteps)の最年少メンバーとして1966年、13歳でアーティストのキャリアをスタートさせています。

 ファイヴ・ステアステップスはスローなバラードをコーラス・ワークで聴かせるスタイルのグループで、R&Bシーンではコンスタントにヒットを飛ばしていました。

 デビュー曲「You Waited Too Long」

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 ところが1969年にティーンエイジャーの兄弟グループながらで、ノリノいい楽曲で一気に大スターになったのが、マイケル・ジャクソンがいたジャクソン・ファイヴだったんですね。「ABC」、「アイル・ビー・ゼア」などで彼らが世の中を席巻していた1970年に、ファイヴ・ステアステップスも彼ら最大のヒット曲をリリースし一矢を報います。

 それが「O-o-h Child」(全米8位)です。

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 ファイヴ・ステアステップス解散後ケニはソロ活動を始めます。ステアステップスが最後に在籍したジョージ・ハリスンのレーベル”ダーク・ホース”に一人残り、1977年自身のプロデュースによるアルバム「ケニ・バーク」でデビューしますが、成功することができませんでした。

 その後、彼はベーシストとして、スライ&ザ・ファミリーストーンの「Back on the Right Track」、カーティス・メイフィールドの「Do It All Night」、ビリー・プレストン、ビル・ウィザース、ナタリー・コールなど多くの作品に参加する人気ベーシストとして活躍します。

 そのせいもあってか、1981年にRCAと契約しセカンド・アルバム「You Are The Best」をリリースすることになります。

セカンドからのシングル「Let Somebody Love You」

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 そして翌1982年にこの「ライジン・トゥ・ザ・トップ」が収録されたサード・アルバム「Changes」をリリースしています。

 ケニは自分のアルバムではギターもかなり弾きますが、ベーシストだけあってベースが主役じゃないかって思うくらいベース・ラインが目立っているのが特徴で、それが後年サンプリングされるきっかけになっているわけですね。

 最後はケニ本人がベースを弾いているこの曲のLive映像がありますので(歌い始めると同時に弾きやめちゃいますけどw)そちらをぜひ。

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