以下の内容はhttps://popups.hatenablog.com/entry/2025/06/29/070000より取得しました。


「シカゴ・サマー(Chicago Summer)」ヴォルフモン&エヴァンジェリン(Vulfmon & Evangeline) (2025)

おはようございます。今日も軽快な夏の歌を。ヴォルフモン&エヴァンジェリンで「シカゴ・サマー」です。

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Days are long and the weeks go fast
She's been waiting for this feeling to pass
Winter was cold and the spring was no different, now
She's got a vision, won't blink until she's in it

She's not (She's not)
Afraid (Afraid)
Of the time it takes

Chicago summer
She's praying for another
Chicago summer
Unlike any other

Caught the L and got [?]
His friends back home ask "when will it get old?"
He wants to tell them, but they just won't get it
Good things come to those who go and get it

He knows (He knows)
That a cure (That a cure)
Is a warm lake shore

Chicago summer
He's praying for another
Chicago summer
Unlike any other

Chicago summer
She's waiting for it
A Chicago summer
She knows a cure is a
Chicago summer
She's waiting for it
He's waiting for it
They know the cure is a

Chicago summer
 (They're not afraid of the time it takes, you know)
He's waiting for it
A Chicago summer 
(Good things come to those who wait, you know)
She's praying for it
A Chicago summer 
(They're not afraid of the time it takes, you know)
He's waiting for it
She's ready for it 
(Good things come to those who wait, you know)
They know the cure is a

Chicago summer
 (They're not afraid of the time it takes, you know)
He's praying for another
A Chicago summer
 (Good things come to those who wait, you know)
Unlike any other
A Chicago summer
 (They're not afraid of the time it takes, you know)
They're waiting for it
They're ready for it 
(Good things come to those who wait, you know)
They know the cure is a


Chicago summer 
(They're not afraid of the time it takes, you know)
He's praying for another
A Chicago summer
 (Good things come to those who wait, you know)
Unlike any other
A Chicago summer
 (They're not afraid of the time it takes, you know)
They're waiting for it
They're ready for it 
(Good things come to those who wait, you know)
They know the cure is a

**********************************************

日々は長くて、週はあっという間に過ぎる
彼女はこの気持ちが行き去るのを待っていた
冬は寒くて、春も変わらなかった
でも今、彼女にはわかった
そこに入るまで瞬きはしない

彼女は(彼女は)
怖れない(怖れない)
時間がかかっても

シカゴの夏
彼女はもう一度あの夏を祈ってる
シカゴの夏
他の何にも似てないあの夏を

L(電車)に乗って、彼は[?]へ向かう
地元の友達は「飽きたりしないの?」って聞く
彼は伝えたいけど、きっとわかってもらえない
「いいことは、自分から動いた人にやってくる」って

彼はわかってる(わかってる)
癒しっていうのは(癒しっていうのは)
あったかい湖の岸辺だってことを

シカゴの夏
彼はもう一度あの夏を願ってる
シカゴの夏
他にはない、特別なあの夏を

シカゴの夏
彼女はその時を待ってる
シカゴの夏
彼女は知ってる、癒しは
シカゴの夏
彼女はその時を待ってる
彼も待ってる
ふたりとも知ってる、癒しは

シカゴの夏
(時間がかかっても怖くないって、わかるでしょ)
彼はそれを待ってる
シカゴの夏
(「いいことは、待つ人にやってくる」ってね)
彼女は祈ってる
シカゴの夏
(時間がかかっても怖くないって、わかるでしょ)
彼は待ってる
彼女は準備できてる
(「いいことは、待つ人にやってくる」ってね)
ふたりとも知ってる、癒しは

シカゴの夏
(時間がかかっても怖くないって、わかるでしょ)
彼はもう一度あの夏を願ってる
シカゴの夏
(「いいことは、待つ人にやってくる」ってね)
他の何にも似ていない
シカゴの夏
(時間がかかっても怖くないって、わかるでしょ)
みんな待ってる
みんな準備できてる
(「いいことは、待つ人にやってくる」ってね)
みんな知ってる、癒しは   (拙訳)

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 Vulfmon(ヴォルフモン)は今年のフジロックでヘッドライナー(7/26グリーン・ステージ)をつとめるほど日本でも人気の”ミニマル・ファンク・バンド”Vulfpeck(ヴルフペック)”のリーダー、ジャック・ストラットン(Jack Stratton)のソロプロジェクトです。

 ジャック・ストラットンの地元ミシガン州とシカゴは割合近くて気候的にも同じように寒い時期が長い土地みたいですから「シカゴ・サマー」というタイトルには短くて貴重な夏なんてイメージをこめてるのかな?などと推測するのですが、実際のところはどうなんでしょうか。

 さて、ヴルフペックはファンクバンドながら”ゆるくてローファイなポップ感”がすごく魅力なんですが、このソロプロジェクト、ヴォルフモンはそれをよひミニマムにした感じがしてとても面白いんです。特に昨年(2024年)7月にリリースされた彼のアルバム「DOT」はよりポップになって、かつ、いろんなジャンルの曲が次々と現れてくる仕掛けになっていて、昨年の僕の個人的なベスト・アルバムにしたいほど好きな作品でした。

 せっかくなので、その「Dot」から2曲お聴きください。

Got To Be Mine

www.youtube.com

Letting Thing Go

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 2曲とも共作して歌っているのがエヴァンジェリンです。60年代のソフトロックを思い起こさせるウィスパー・ヴォイスが、ヴォルフモンのイマジネーションをかき立て、彼のソロプロジェクトをよりポップへと導いたのは間違いないでしょう。

 さて、ジャック・ストラットンは、ドラムを中心にキーボード、ギターなどマルチに楽器を演奏し、ミックスエンジニアでもあり、映像制作もやる才人ですが、料理にもこだわりがある人らしく、自身の音楽性を料理に例えていて、これがすごく興味深いんです。

「一般的な一流シェフって、たくさんの食材を使って、「どうやったらこんな味になるの?」っていう料理を作るよね。でも僕は、市販のいい食材を3つくらい見つけて、それをうまく組み合わせるのが好きなんだ。例えば沖縄の紫芋とか、最近だとカルローズの寿司用ライス、それにトレーダー・ジョーズの冷凍グリーンピース3〜4種類くらいの本当に質のいい市販品を使って、それぞれの素材の相互作用を見つけるのさ。で、周りの人が「これどうやって作ったの?」って聞いてくるけど、「ただ全部一緒に火にかけただけだよ」って(笑)。Vulfpeckの音楽も似たようなもので、もっと複雑な手法で作られた曲と並べてプレイリストに入れても、しっかり存在感を出せるものが好きなんだ。」(BELIEVER  October 16th, 2024)

 なるほど。日本でも、メディアで一流シェフはほとんど”審査員”としてでしか見かけなくて、かえって人気なのは、市販品を予想外の組み合わせで”簡単に作れて美味しいもの”を考えることのできる人ですよね。

 3〜4種類くらいの本当に質のいい”ありもの”を使って、それぞれの素材の相互作用を見つけてミックスしたのがVulfpeckの音楽だと彼は言っているわけです。で、僕は、これは全然”安直な”スタンスなんかじゃないと思うんですよね。音楽に限らず人間の作り出すものはすべて”ありもの”の組み合わせで、その組み合わせのセンスと技量、そしてそこに注ぎこんだ熱量こそが、オリジナリティなんだと思います(若い頃はアーティストは0から1を作るすごい人たちなんだと盲信していましたが、、)。

 特に今のように音楽が溢れかえっている時代には、自分のオリジナリティとかアイデンティティなんてものに執着しすぎると煮詰まって何も作れなくなってしまいます。まずは、先達が残したたくさんの素晴らしい”ありもの”の組み合わせるアイディアを楽しむところから始めてもいいように思います。

 

 また、彼はVulfpeckをVulfmonの”拡張版”だと表現していて、今の音楽シーンでの活動のやり方についても興味深い発言をしています。

「最近はみんな、アートの世界を”シーン”として進んだほうが賢いってことに気づいてきてる気がする。1人でやってくのって、ほんとに大変だから。だから、大きなコラボレーションの中で活動することと、自分個人の表現もできるっていう、そのバランスがあるのはすごくいいことだと思う。1人だけで突き進むのはほんとキツいからね。だからこのやり方は正解だったと思ってる。「すべての船が一緒に浮かび上がる(All ships rise)」ってやつ。今が一番好きな時期かも。いろんな触手が広がっていくのを見るのが面白いよ。」(BELIEVER  October 16th, 2024)

 Vulfpeckのメンバー、セオ・カッツマンやコリー・ウォン、ジョー・ダートなどみんなソロとしても活動していて、それがグループにも好影響を与え、グループの人気が上がるとソロとしての知名度も上がる、そういう相互作用が起こっているということですね。 

 さて、最後は「シカゴ・サマー」の少し前にリリースされたヴォルフマンのシングル「Valk」を。こちらは彼一人だけで管楽器などを多重録音しています。実は僕はこの曲にすっかりハマってしまって、家事をする時なんかにずっとリピートしています、、、。

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Chicago Summer

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