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「(I Wanted)Summer With You」 Couch(2023)

おはようございます。暑い日が続くと、とにかく軽快な夏の歌が聴きたくなります。ということで、今日はCouchの「(I Wanted)Summer With You」を。

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Sunday evening with your mom's guitar
You pulled me closer, mmm
You don't even have to try
To win me over, just pull me closer

One more sleep 'til I'm home with you
I'm crossing oceans, mmm
But you picked lilies while I was away
A new devotion, I lost your focus

And, oooh, now it's starting to all sink in
I'm thinking about what we could have been

'Cause I wanted summer with you
Tell me you wanted it too
(Tell me you wanted it, tell me you wanted it too)

Kissin' down all your curves and marks
No hesitation, mmm
'Cause I got nervous with you in the dark
A new sensation, did you lose your patience?

And, oooh, I never thought we would end so fast
Now I'm trying to not look back

But I wanted summer with you
Tell me you wanted it too
(Tell me you wanted it, tell me you wanted it too)

I wanted summer
I wanted summer with you
She got my summer, she got my
I wanted summer
I wanted summer with you
I wanted summer
I wanted summer with you
She got my summer, she got my (she got)
I wanted summer
I wanted summer with you

Oh I wanted summer with you (summer with you)
(I wanted summer with you)
Tell me you wanted it too
(She got my, she got my)
I wanted summer with you, summer baby
Tell me baby
Tell me you wanted it too
(Tell me you wanted it too)
I wanted summer
Summer with you

*********************************************

あなたのママのギターと日曜の夕暮れ 
あなたは私を引き寄せた 
口説こうなんてしなくていい
ただ引き寄せて

あなたと家で過ごすまで あと一晩
海を越えて向かってる
でも私がいない間に あなたはユリの花を摘んでた
新しい相手 あなたの気持ちを失った

そして ああ 全部が沈み始めてゆく
あのままだったらって、考えてしまう

だって私はあなたと夏を過ごしたかった
あなたも同じ気持ちだったって言ってよ
(そう思ってたって、言ってほしいの)

あなたの体の曲線や傷にキスをとした
ためらいなく
でも暗闇の中で 私は少し緊張してた
新しい感覚 でもあなたは我慢できなかったの?

そして ああ こんなに早く終わるなんて思わなかった
今はもう 振り返らないようにしてるけど

でも私はあなたと夏を過ごしたかった
あなたもそうだったって言ってよ
(言ってほしい、私と同じだったって)

私は夏が欲しかった
あなたと過ごす夏が
彼女が私の夏を奪っていった
私は夏が欲しかった
あなたと過ごす夏が

私は夏を
あなたと過ごす夏を
彼女が奪っていった 私の夏を
私は夏が欲しかった
あなたと過ごす夏が

ほんとに、あなたと夏を過ごしたかったの
(あなたと夏を)
(心から、あなたと夏を過ごしたかった)
あなたも同じだったって言ってよ
(彼女が、私の夏を奪っていった)
あなたと過ごす夏が欲しかったの 夏の恋人よ
ねぇ、教えて
あなたもそう思ってたって言ってよ
(同じだったって、言ってほしいの)
私は夏が欲しかった
あなたと過ごす夏が    (拙訳)

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 Couchはボストンを拠点とするバンドでギター、ベース、ボーカル担当のザック・ブランクスティーン、リードボーカルのテマ・シーゲル、パーカッションのジャレッド・ゴジンスキー、ベースのウィル・グリフィン、キーボードのダニー・シルバーストン、トランペットのジェフリー・ピンクサー=スミス、そしてサックス、ボーカル、シンセ担当のエリック・ターリンの7人組です。

 高校時代にザックが中心になってメンバーを集めたそうですが、最初のイメージは、流動的なメンバーで有名曲ファンク・カバー動画で人気を集め、日本でもビルボードライブで公演を行ったアメリカ西海岸のグループ”Scary Pockets”の東海岸を作ろうということだったそうです。

ガンズの「 Sweet Child O' Mine」のファンクカバー Scary Pockets

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 しかし、高校卒業後メンバーはワシントン、シカゴ、ニューヨーク、ロードアイランドなどみんな別々の土地へ散ってしまいました。しかし、バラバラになってから本気でバンドをやることを決意し、”A Long Distance Band(遠距離バンド)”としてリモートで曲作りやレコーディングを行ったそうです。ちょうどパンデミックの時期でもあり、大多数のミュージシャンがリモートで作業をやらざるを得ない状況でもありましたが。

 そうやって制作されたのが彼らのファーストEP「COUCH」でした。

COUCH」に収録されている1曲「Fall Into Space」

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 その後彼らはレイク・ストリート・ダイヴのオープニング・アクトなど着実にライブを行いながらシングルをリリースし、2023年にリリースしたのが「(I Wanted)Summer With You」が収録されたセカンドEP『Sunshower』でした。このEPは”全員が同じ場所にいて初めて、作曲・録音・プロデュースまで一貫して行えた初の本格的なプロジェクト”だったそうです

 その後彼らは40都市のヘッドラインツアー、ソールドアウトとなったイギリスツアーも行い人気を上げていきました。しかし、まだまだ音楽だけで食べていける状況ではなく、移動中にリモートワークをするメンバーもいたそうです。

 リリースをアルバムではなく、EPにしていることについて、メンバーのターリンはこう語っています

「EPが最も戦略的な形式なんです」

「収録曲の少ないものに入っている曲の方が、より成功する可能性が高い……人々が私たちの音楽との関わりを最大限に引き出せるように感じています」(WMUC RADIO Nov 27, 2023)

 そして、ターリンはライブを「音楽の本質を思い出させてくれる場=コミュニティ」と表現していて、彼らはライヴをメインに活動を続けています。「Sunshower」がリリースされた2023年の秋から冬にかけて、彼らはVulfpeckのメンバーとしても知られる人気ギタリスト、コリー・ウォン(Cory Wong)アメリカ38都市とヨーロッパツアーの全公演でオープニングアクトを務めていて、その後自らがヘッドライナーとなる公演も行なっています。

 僕の個人的な感覚ですけど、彼らからはすごくいい意味での”仲間感”をすごく強く感じます。それによってまたいい空気感が音楽を包みこんでいるように聴こえるんです。そういうことは本当はバンドの基盤なんですよね。でも、昔からバンドというのは、プロで食っていくために、メンバー間の音楽の方向性とか技量の問題で、メンバーを入れ替えたり、バラバラになったりするのが避けられないことでした。

 今は音楽ビジネスの仕組みを含め、全く新しい時代になりましたから、こういう”仲間感から生まれるいいバイブレーション”を持ったバンドが、長くやっていける道があってほしいなあ、と思ったりします。

 かつて、僕が若い頃の音楽の世界は、アーティストは”選ばれたすごい人たち”でファンはあくまでも”受け手”、言い方は悪いですがそんな上下関係で成立していたように思います。でも、今はアーティストとファンが一緒になっていい時間と空間を共有することの方が求められている気がします。そういう時代には、バンドのメンバー間で生まれるムード、空気感というのもすごく重要なファクターになると僕は思うんですよね。COUCHはそんなことを考えさせてくれるバンドです。

 最後に「(I Wanted)Summer With You」のライヴパフォーマンスを。

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