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「MARCH」原田真二(1979)

 おはようございます。今日は原田真二の「MARCH」です。

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 もうずいぶん昔の話になりますが、彼のデビューによって日本の音楽シーンががらっと変わってしまったように思えたものです。それまでにいたアーティストたちを軽々と飛び越えるような才能が現れたと(僕はまだ中学一年生で音楽に”どハマり”してテレビやラジオでせっせと新曲をチェックし始めた頃だったのですが、彼の登場によって日本の音楽シーンががらっと明るくなり、ちょっと風通しが良くなり、何より湿度が下がったwように感じました)

  宇多田ヒカルが現れた時に僕は同じ感覚になったのですが、そういう意見をネットに書いている人もけっこういますね。

 この「MARCH」は1970年代に彼が残した9枚のシングルの最後のもの、そしてデビューから所属していたフォーライフ・レコードでの最後のシングルでもありました。

 「キャンディ」「タイム・トラベル」など彼の良く知られているヒット曲の歌詞はすべて松本隆によるものですが、本人ではデビュー前から歌詞も書いていたこともあり、6作目のシングル「OUR SONG」からシングルも自ら歌詞も書くようになりました。そのせいというわけではないでしょうがセールスも落ちていってしまいました。

 (「タイムトラベル」以降は編曲も彼がやっていますが、アレンジの能力も素晴らしかったですよね。)

 この「MARCH」も彼が歌詞を書いています。同年代の若者に向けたメッセージ・ソングですが、当時、フォークやロックじゃなくポップスと言うフォーマットでメッセージ・ソングを作っていたのは彼だけだったんじゃないでしょうか?そして、残念ながら、そのアプローチは当時のリスナーからしっかりとは受け止められなかったようです。

 でも、この歌の核になる

  ”自分だけのものを、自分の形で、自分以外のために”

というメッセージは、今の時代のリスナーの方が受け止めてくれるんじゃないか、と僕は思います。

 松本隆が作詞した彼のシングル曲は、大衆性と洋楽的な洗練のバランスが絶妙で彼のディスコグラフィーの中ではやっぱり突出したものだと思いますが、僕個人の好みとしては彼自ら歌詞を書いたシングル「OUR SONG」「スウィート・ベイビー」「A DAY」「MARCH」の4曲が昔から大好きなんですよね。。。この時代で日本のテレビに出てきたアーティストの中で”洋楽っぽさ”ということでは段違いだったと思います。

 あとデビューから「OUR SONG」までわずか1年、そこから「MARCH」まで1年ですから(年齢で言えば19〜21才!)、この時期の彼は本当におそろしいスピードで成長していったように思うんですよね。大げさに言っちゃえば、まるで、あのビートルズのように、、(曲調も大きく影響が出ていますが)

 とにかく、あらためて、ぜひ、みなさんに聴いてほしいと思います。。

Our Song

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スウィート・ベイビー

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A DAY

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