かき氷を食べたいと申しましたら、モナミが「食べましょう、食べましょう」と言ってくれまして、いそいそと出かけました。

上にくまฅʕ·ᴥ·ʔฅがのっているかき氷に惹かれてやってまいりました。妙蓮寺は「おやつ処 茶寿」さんです。かき氷、パフェ、ケーキとすてきなおやつがずらり。ひとりのモナミはシャインマスカットがたっぷりのったのを、もうひとりのモナミはかぼちゃやナッツののっとのを。夏から秋へとふたつのかき氷が駆け抜けます。私は「十五夜」という名前のかき氷にしました。

立ってかき氷を見ているのは子規さんです。旅姿の正岡子規がかき氷を見ています。子規に見つめられながらあまじょっぱいかき氷を心ゆくまでいただきました。私は醤油や味噌をつかったデザートが好きなのです。かき氷が食べたい気持ちだけでなく、醤油味のデザートが食べたいという、なかなかかなえられない希望までかなえられ、大満足でした。
かき氷をゆっくりいただいたので、頭が痛くなるようことはありませんでしが、順調に体が冷えまして、外に出て日にあたることにしました。
大きくてうねうねとしたプールなどもある菊名池公園は、ひろびろとしているうえにでこぼこしていて、歩き甲斐も遊び甲斐もありそうでした。

ここでふたたび、モナミのおつれさま、正岡子規さんにご登場願いました。



ふう。
アクスタ、アクスタとみなさんが楽しんでらっしゃるところを見聞きますが、撮影が難しいものなのですね。
でも、友だちが正岡子規と一緒に暮らしているところを見て、「これは確かに、ちょっとほしいかも」と思ってしまいました。
話は変わりますが、池の辺りで二箇所蚊に刺されました。さすが池。そして、さすが夏の終わり。
蚊を避けたわけでもないのですが、この後は横浜に移動。きれいなビルの、最上階にあるカフェに侵入してみました。
この夏私は「薄いアイスコーヒーにレモン汁を入れたもの」をひたすら飲み続けました。その仕上がりが正解かどうかわからず、また、目指すゴール的なものがあるかどうかもわからず、飲み続けました。
横浜のそのカフェにはレモネードコーヒーというメニューがあり、私は「これで正解がわかる」と喜び、注文しました。

今度は撮れた正岡子規さんです。
子規にも飲ませたいレモネードコーヒーでした。レモネードの甘酸っぱさとほんのりとした苦さがアイスコーヒーの苦みと出会ってすてきな飲み物になっていました。おいしかった〜。
そして、自分の飲んでいたものが「当たらずとも遠からず」であったこともわかりました。来年の夏も飲もうと思います。
話題は多岐にわたり、えだわかれし、多元宇宙だったらえだわかれポイントが多彩すぎて爆発するナってくらいでした。
『鯨が消えた入り江』『タローマン』『チェンソーマン』『ばけばけ』などなどのお話をしました。三人全員見ているのは『鯨が消えた入り江』だけでしたが、どの話題もひとしく盛り上がりました。ほかに、「整体の話」「歯医者の話」「思い出せない映画の話」などもあり、テーブルに光がそそぐようにさらさらとつもっていきました。
なぜか、「次はお酒飲もう」とだれからとなく言いだし、この日は解散。
夏、たいへんでしたね。
いまごろ疲れが出ていないでしょうか。
私はへろへろです。
元気なんですけどね。ふと、参ってしまうようなことが多いので、『タローマン』の歌を胸に、やっていきたいと思います。

帰り道ではコスモスや曼珠沙華が咲いていました。

また会いましょう。

☕ ではまた 🍻