おあつうございます

遮光カーテンを閉め切ってじっとしているざべすたちのところにもついに、日曜日さん到来です!

ご自分以外にあるじをもたないみなさま、おはようございます。

「暑いから」っていうこともあったのでしょうか。
先日ざべすたちは、日中ずっと薄暗いお部屋でじっとして過ごして、晩ごはんも城でいただいて、夕方になってからおんもに出かける、ということがありました。
夕方でも十分暑かったです。
あら〜と言いながら、それでもざべすたちはのっしのっしと元気いっぱい歩いて電車に乗って東京駅に行きました。東京駅ではお迎えがまだ来ていなかったので、軽くいっぱいワインをいただき、これから始まる夢のような時間に向けて準備をすることにしました。


こんな夜更けにカプチーノなんて飲んだら眠れなくなってしまうかもしれない。一瞬そんな懸念がよぎりましたが、この日は眠らなくてよいのでした。
なぜならサンライズ出雲さんが迎えにきてくれるからです!

ひとばん、サンライズ出雲さんに乗っていると、明朝には出雲市に到着している算段です。なんて楽ちんなのでしょう。
ホームにざべすたちが到着したのは発車一時間以上前です。なんでそんなに早く行ったのかというと、発車前にシャワーのチケットを販売するから、その列に並ぶためです。一時間前にもかかわらず、列は結構な長さです。びっくりしました。暑いし、列は長いし、ざべすが味わったことのない緊張感でした。平素ざべすは列に並ばないからです。
そして、みんなが首をなが〜くして、その首の汗をふきふきしながら待っていたサンライズさんがついに登場しました。



列がすっごく長いと思ったのは、お見送りの人もいたからでした。ざべすたちは思ったよりスムーズに入場して、シャワーカードを買い、すいすいとお部屋に到着したのです。

この窓の向こうではお見送りの方達がそれは名残惜しそうに、優しい笑顔を浮かべ、お友達にいつまでもいつまでも手を振っていました。ばいばい、またね、ってずっと言っているのをざべすたちはずっと見ていました。みんな、さみしいけれど、しあわせいっぱいって感じがしました。
サンライズはそんな風に穏やかに出発し、一路出雲を目指すのでした。一路といっても、なかなか神奈川県を脱出できないのでした。あんなに神奈川県が長いと思ったことはかつてありませんでした。しかし、急ぐ旅でもないし、ざべすたちはお部屋で、ワインやビール、日本酒などを思うさまいただきました。もちろん、それだけじゃ酔っ払ってしまうので、おかずにしいたけの天ぷらスナック、チーズ各種などをいただき、うんと食べ、うんと飲みました。のちに雨夫がこのときのことを「飲み過ぎた」と言うことになりましたが、このときはちっともそんなこと思いませんでした。

申し遅れましたが、今回の旅はふかふか手枕がいっしょです。

雨子の医療器具です。雨子がばね指になったので、これを時折、にぎにぎするのです。
おもうさま飲んで、食べて、シャワーを浴びて、いよいよ就寝です。

いよいよ、「寝ているのに移動している」という不思議ゾーンに突入です。
ざべすたちはパジャマに着替えて、おふとんに入りました。
エルキュール・ポアロさんだったらきっと、ちゃんと明かりを消して、おふとんの上で両手を組んで仰向けで静かに眠る努力をするだろうなと思いましたが、ざべすたちはなんだかどきどきしてうまく眠れませんでした。やっぱり「まあまあの速度で移動している」というプレッシャーが影響したのでしょうか。ちょこちょこ目を覚ましてしまいました。

それでも、横浜、熱海、沼津、富士、静岡、浜松、大阪、三宮、姫路を通って、気がつくと岡山でした。

なんと完全に朝です。


宍道湖のそばを通ったときは、車内アナウンスが流れました。

一緒に旅していると、なんだかふかふか手枕も電車の旅を楽しんでいるように見えてくるから不思議です。


こうして見ると、電車じゃなく、ふかふか手枕が走っているようです。

と、ふかふか手枕と遊んでいたら出雲市に到着してしまい、一同「あれっ」とあわてて手回り品をまとめ、いそいそとサンライズ出雲を出ることになってしまいました。

ああ、おもしろかった。
今でも、「寝ていたのに移動してた」というのがざべすにはすこし不思議です。なんだかすごく不思議。そうでもないですか?
とにかく、ざべすは夜行寝台特急というものをとても気に入りました。できたらまた乗りたいです。
今日も暑くなりそうですね。
みなさま、いっぱいお水飲んで、いっぱい休憩して、お昼寝などもして、お体に気をつけてくださいね。
また来週、ここでお目にかかります。
🚋 ちぇりおですわ 🚃
追伸:🐇 🐈 テレパシー受信しました!