
正義を語る主体として生きるみなさま、おはようございます!

うんと暑い日々が続きますね。蝉大合唱です。蝉が大合唱して、扇風機が二台「強」でぶんぶん行って、その中で雨子がサメとサメみたいなニンゲンが闘う映画やヒトが死んで大騒ぎするドラマを見ていて、ざべすの城は静寂からほど遠い日々です。
そんな中、「ずっと籠もっていると健康に悪い」という合意がむくむくと形成され、ざべすたちは 40 度近いおんもにねりねりと繰り出しました。
よりによって目指すは新宿です。
一同、新宿駅に降りて即しおしおになりました。
そこで、目的地手前にあるドラッグストアに入って涼みました。ひや〜っとしてすてきなところでした。そこには、ざべすたちと同じような旅人が滞留して、首にひっかけるタイプの扇風機や手でもつタイプの扇風機を買おうとしていました。雨子は「ソヒョンだ! ほら、ソヒョンだよ!」と好きなアイドルの写真を指さしていました。
手ぶらで出るのもなんなので、「卵の風味ゆたかな かためのプリン 4 コ入り カスタードプリン」をひとふくろ買い求めました。
そのようにしてわれわれが向かったのは、SOMPO美術館です。

デザインとイラストレーションの青春 1900sー1930s」展です!

大衆文化の精華、様々なる意匠をいちどきに見るという趣向です。






文芸書以外にも、三越呉服店のような商業施設で出している冊子やそこで使う包装紙、「文章世界」のような雑誌、その他いろんなパンフレット類などなど、きれいなもの、かわいいものがいっぱいでした。翻訳ものもシリーズでたくさんあったし、楽譜のシリーズもきれいで、たくさんのひとがたくさんのひとを楽しませようとしていろんなアイデアをあっためては描き出していたんだなあと思いました。時節柄ざべすは「へいわが大事」と思いました。


問題はここからです。この美術館は「駅から 5 分」で有名です。しかしざべすたちはその 5 分も耐えられず、途中でドラッグストアに寄りました。さて、これからどうするのでしょうか。次の場所へは 16 分かかるというふれこみです。
ざべすたちはいっしょうけんめい、おいっちに、おいっちにと足を交互に出して歩きました。うんと暑い日で、空からまぶしい光がさんさんと降り注ぐのはもちろんのこと、あったまったアスファルトから熱波がぶわああああとあがってきて、ざべすたちをこんがりと焼いていました。
そんな風にして、到着しました。


いつかは行ってみたいと思っていたこのお店に、ざべすたちはよりによってこの猛暑の最中、やってまいりました。到着しただけで感無量です。

まずは名物、どん底カクテルでのどをうるおします。

このどん底カクテルがたくさんのひとびとの喉を潤してきたのだなあと思いながら、ごくごく吞みました。原材料が不明だという話をしながら、「おいしいね」「どんどん呑めるね」と飲み干しました。

前菜セットやピザなど、おいしいものをたくさんいただきましたが、ざべすは厚切り叉焼に感動しました。

この塊肉をきこきことわけわけしながらみんなでおいしいね、おいしいねと言って食べ尽くしました。

最後は「林さんのライス」という、このお店の名物を注文しました。注文した時点ではハヤシライスを想像していました。でもそれはなんだかわからないものでした!

これを、ざべすたちは「なんとなくおいしい!」と言いながらわけわけして食べました。食べ尽くしたところで「で、林さんのライスってなに?」と話し合いました。「まかない料理かなあ?」とか。答えは「常連の林さんのリクエストによって生まれたライス」でした。
そうだったのかあ。
そんな風にして、灼熱の新宿探検は終わりました。
次回はどこを探検しようかな。
でも、暦の上では秋なのだから、現実に秋になってほしいです。秋になったら、しばらく秋でいてほしいです。一年くらい。
こんな猛暑の最中ですが、日曜日ですね。日曜日さん、今週はさすがに無理かなあと思うときでも来てくれてうれしいです。今日一日、よろしくお願いします。
あ、雨だ。
また来週、お目にかかります。
🌤 ちぇりおですわ ☔︎