というわけで、今年 Apple Music でいっぱい聞いたのは Red Velvet でした。全然聞き飽きなくて何回も聞いてしまいました。
では、CD では。

今年買った物理アイテムはこんな感じでした。高橋幸宏のリマスター盤発売に区切りがつくまでは毎月高橋幸宏を買って、それを聞いての繰り返しで、その隙を見計らってちょこちょこほかのも聞く一年でした。高橋幸宏以外でよく聞いたのはこちらです。
- 柴田聡子 "My Favorite Things"
- さわおとしおり『プライベート・ループ・ホール』
- Cate Le Bon "PompeII"
- ゆっきゅん『生まれ変わらないあなたを』
- The White Stripes "De Stijl"
- 坂本龍一 "Opus"
- The National "ROME"
柴田聡子とゆっきゅん、さわおとしおりはよく聞きました。だから今年は「J-Pop をよく聞いた一年」という印象です。
Cate Le Bon "PompeII" は二年前の新譜。The White Stripes "De Stijl" はずっと前の新譜。「あれ、持ってなかったんだ??」と気づいて慌てて購入したものです。さわおとしおりも 2023 年の新譜で、今後こういうことはますます増えるでしょう。
こういう風に並べると私は、言葉数の多い歌が好きなんだなということがよくわかります。基本的に歌が好きなのですけども、なんか、愚痴をこぼしてるとか、ぶつぶつ言ってるとか、そういうのが好きです。この年末には愚痴大王、the National のライブ盤が出て、これがまたたいへんによくて私は大満足です。
ある朝、ベランダでおふとんを干したり洗濯物を干したりしていた雨夫さんが、どこからともなく聞こえる音楽に「うるせえな。朝っぱらからこんなうるさい曲、どこから聞こえるんだろ」と思ったそうです。そうして、城内にもどってみると、そのうるさい音楽は城内で充満しており、「うちからだったのか……!」とショックを受けたと言います。
それくらい、私はずんどこが好きです。できればスピーカーの前に立ったとき風を感じるくらいのずんどこを聞きたいです。ですが坂本龍一は言いました。音圧だけが音の良さではないよ。大きな音は耳に悪いよ。ですから私はテクニカルずんどこを求めて、そこそこの音圧でも満足できるブンブンどこどこをこれからも聞いていきたいと思います。
明確かつ複雑なビートにあいまいな構成のあいまいなメロディ、愚痴っぽい歌。最高です。

♬ おしまい ♪