おはよう!


もし、名古屋の街で一日遊べることになったら、みなさんはどうしますか?
名古屋では行くところ、見るところ、食べるものがいっぱいです! お寝坊していられません。
まずは早起きしてモーニングへ!

名店、喫茶チロルさんです。

『虎に翼』でもちらっと出てきましたが、「麻雀」というものが昔、広く行われたのですね。そこに、朝ごはんが運ばれてきました。

すてきなトレイの上に、分厚いトースト、ゆで卵、それにオレンジジュースです。こういうお盆、ざべす大好きです。
貴族気分を味わったところで、徳川将軍の別荘、名古屋城本丸御殿(復元)を見に行きました。最初は、「行っても行かなくてもどっちでもいい」という構えだったのですが、絵がたくさん見られると聞き、行ってみることにしました。

開門少し前に行ったら、すでにお客さんで列が出来ていました。みんなすっごく暑そうでした。まだ午前中の朝もはやい時間なのに、ざべすたちみんな汗だくになっていて、「どこかでシャワーでも浴びるのかな」と思いましたがもちろんそんな状況ではないのでした。

本丸御殿は一般に、城主が暮らし、お仕事をする場所なのだそうです。でも、名古屋城のは特別で、仕組みはわかりませんが将軍専用御殿だったのだそうです。親戚だから? それがアジア太平洋戦争のときに空襲にあって消失し、21 世紀に入ってから復元工事が始まり、2018 年に公開に至った、と説明を受けました。




お部屋はたくさんあり、お部屋ごとに豪華な絵がほどこされており、なんとも贅沢な空間でした。




雲の表現として金箔があしらわれているので、そこに光が当たると、ほんとうに天上のように見えるのでした。



ざべすはこの畳の上を自由気ままに歩き回り、往時の将軍さん達のことを想像してみました。将軍さんたちにとって、おうちを建てるということは、夢をこの世に実現することだったのですね。これは夢の空間です。

もし、ざべすが 57 億円もっていたとしたら、やはりこうして夢の御殿をつくって、そこで安らぎを得るでしょうか。ざべすは 57 億円あったら、「57 億円がもっとも輝く方法」についてみんなと相談したいと思います。あと、おうちの中には漫画部屋も必要だし、お菓子倉庫も絶対になくちゃいけません。お腹すいたら手軽にラーメンや炒飯を食べられるような距離感がいいですし。

次に参りましたのは、老舗の洋菓子・純喫茶「ボンボン」です。


赤い椅子はすてきです。赤い椅子に深く腰掛けると、おもてなしを受けているなあという気持ちになります。




飲み物を頼むと、必ずおまけの小さなケーキがついてくるなんて、なんと豪華なのでしょう。ざべすは大変優雅な気持ちになりました。

さて、ここからは名古屋自慢の洋館巡りです。
まずはカトリック主税町(ちからまち)教会。1904 年竣工。


この辺りは洋館がいくつか建っていて、名古屋の近代化を伝える「文化のみち」を形成しているそうです。
こちらは旧豊田佐助邸。1923 年竣工。関東大震災の年だったので、耐震に力を注いだのだそう。




こちらは旧井元為三郎邸、またの名を撞木館。1925 年建築開始で、1926 年頃の竣工と見られます。

カフェが併設されているので、そこでひとやすみできます。





そして、

旧川上貞奴邸、現文化のみち二葉館です!

紆余曲折あってここで福沢桃介と暮らし始めた貞奴。このお屋敷は、当時の政財界のみなさんが集うサロンであったそうです。








ふう。
きれいなものがぎゅうぎゅうです。
思い出すと目の奥がちかちかします。
名古屋は見るところがいっぱいあってすごいです。本日は名古屋市政資料館のお向かいにある長屋(司法書士事務所が入っている)の写真をはっておしまいにしたいと思います。

名古屋散歩、後半は来週です。
朝、トーストを食べたっきり、ここまで延々甘い物を食べていることにご注目ください。ざべすたちは一体いつ、塩分を取るつもりなのでしょうか。
それではまた来週!
🏰 ちぇりおですわ〜 🏡