近頃胸の中で育っていた炒飯欲を鎮めるため、近くの中華料理店を予約しました。

そこはいつも人でいっぱいで、時には外に列が出来ているようなお店なので、二十年近く同じ街に住んでいながら、行ったことがなかったのです。そこで、周到にディナータイムに予約をして、向かいました。


到着すると、すでに開店待ちの列ができており、驚きました。「うわあ、列になってる〜」と見ているうちにも続々人びとが集まってきます。これは予約しなければ入れませんでした。



周囲は常連さんのようで、メニューもぱぱぱっと決めておられましたが、私たちは初めてなのでコースでお願いしました。


お豆腐を麵状にして干したか干して麵状にしたこれ、おいしいので、日常的にいただきたいです。エビチリを食べるために、雨夫さんは生ビールをご所望。食べ応えがありました。


このきれいな炒め物を食べているとき、ふと「これなら相当贅沢な人でも、お口に合うのでは」と思いました。きれいでおいしくて、贅沢なものでした。

やわらかかった。
そして、いいかげんお腹いっぱいになってきた頃、ついに念願の炒飯にたどりつきました。

おいしかったあ。いい香りがして、いろんな味がして、おそらく米を炊く段階からなにかが違うのだろうと思われる複雑な味でした。



ふー。
今思い出してもおなかいっぱい。
おいしかったあ。

どーんと COVID-19 に罹患してしまったので、今夏は両親の家も訪ねていないし、お盆ぽさがあまり味わえなかったのですが、このレストランでは久しぶりに集まったらしいご家族の楽しい声があちこちから聞こえてきて、帰省の雰囲気に触れることもできました。
この次の日から(おそらく)台風の影響でまたすこし体調をくずしているのですが、たった今は元気いっぱいです。台風でおんもに出られず、昼間から映画『ダウントン・アビー』を見ながら赤ワインを飲みました。ドラマを見ていないので心細かった(全員名札をつけてほしかった)のですが『ゴスフォード・パーク』『日の名残り』『マザリングサンデイ』『イミテーション・ゲーム』などの知識を頼りに見ました。ふう。
🍷 ちぇりです 🍤