私にとって、お菓子とは、なにかとなにかを混ぜて、それらを焼くか冷やすか凍らすかしてかためたもののことでした。
したがって、かき氷は「お菓子」や「おやつ」の範疇には入っていませんでした。夏でも食べたことがありませんでした。それが今年、2024 年になって突然しろくまアイスが食べたくなり、食べてみるとたいへんにおいしく、そうなってくると「削り立てほやほやのかき氷を食べてみたい」という気持ちが高まっていきました。
そこに友より
「かき氷食べに行こ〜!」
の声。
行く行く〜!

Tsumugi というカフェでかき氷とお茶のセットをいただきました。メロンのかき氷がひとつ、ぶどうのかき氷がひとつ、レモンのかき氷がひとつ、計三つのかき氷がふるまわれました。氷はふわふわで、食べ進めていくといろんな味がついていて、最後までひたすらおいしかったです。頭も痛くならなかった。
そういえば、アイスクリーム頭痛をだれも起こしませんでした。きーんてやつ。これは大変に不思議なこと。人間が三人とかき氷が三つあって、ひとつのアイスクリーム頭痛も起きなかった。
答えは簡単。
ゆ〜〜〜〜っくり食べたからです。
おいしかったあ。快適だったあ。
ずっとしゃべっていたので、食べ終えたときには摂取カロリー<消費カロリーになっており、むしろお腹は空いていました。
私たち、今なら何でも食べられそうですわ。
と、状況認識が一致したので、河岸を変え、最近新しくできたというビルを冷やかしに行きました。そこで、たいへんオシャレなカフェやオシャレな飲茶のお店などを「オシャレすぎる」と見ながら、クラフトビールのお店に腰を落ち着けました。

「世界一のピルスナーを目指す」という横浜ベイブルーイングのビールいろいろで乾杯。おいしい!


議題は主に「密輸 1970」「寅に翼」「青春ウォルダム」「光る君へ」。そこに時々「社長をスマホから救い出せ!」に「怪物」。それらが最終的に渾然一体となり、「光る君へ」を理解するために「青春ウォルダム」が、「寅に翼」を理解するために「怪物」が、「密輸 1970 」を理解するために「愛しのオクトパス」がぐいぐい絡み合いました。

ビールはいいねえ。
でも、わたくしたち、全然酔っ払ってなんかいなくてよ。
かき氷がすべてとけて川になって流れていったように、ビールも流れていきました。
ばいばい。
私が今日話題に出した本はこちらです。
そして、これから見たい映画メモ。
あと、『犯罪都市』の新しいの。こうして一箇所にまとめておけば安心。
「目が覚めたら 9 月になっていてもいいですよ」
「8 月などいりません」
などと言い合いましたが、8 月公開の映画は必要です。8 月公開の映画、大丈夫でしょうか。「地獄の一丁目」というかもはや「地獄」の名にふさわしい酷暑の街に、人びとは映画を見に行くでしょうか。映画館が心配です。
私たちが行かねば誰が行く。
行く場合は日傘、サングラスなどを着用の上、日陰から日陰へとニンジャのように移動し、健康をたもちましょう。映画を見ながら酷暑を乗り越えて、「秋風が吹いているようだ。渡り鳥よ、はやくおいで」という気分になる頃、また会いましょうね。



🍺 ちぇりおですわ 🍧