みずからのあるじであるみなさま、おはよう!

日曜日ですわね。
今日はみなさまどうなさるの?
お日柄もよいですし、いつも行かないところにちょっとお散歩するのはどうかしら。
埼玉県比企郡小川町をご存じですか?
小川町は和紙の街。そして人口比最大とも言われる数の酒蔵を擁するすてきな街です。
この街で少し前「酒蔵めぐり 2023」というすてきな祭りが開催されました。手首にピンクのバンドをつけて、街中をバスで運ばれて酒蔵をめぐるのです。
雨子は「ああ、このバンド、久しぶり!」と嬉しそうに、その水に強く、切れにくいバンドを「きつきつに巻くと後で後悔するのでゆるめに巻くとよい。しかし落とさないように」と言いながらざべすたちに巻いてくれました。
この日行った酒蔵は
- 武蔵ワイナリー
- 帝松 松岡醸造
- 晴雲酒造
の三軒です。ざべすたちは帝松さんと晴雲酒造さんは行ったことがあるので、今回は武蔵ワイナリーさんをメインに据え、一軒目に行くことにしました。


ワイナリーの前庭にはたくさんの屋台が出ていて、わくわくしました。

ずんどこした音楽がかかっていました。そのときはまだ良かったのです。ずんどこが止むと今度は坂本龍一さんのピアノ曲が始まり、雨子がまた思い出しモードになってしまいました。ざべすは坂本龍一さん、だーーいすきです。だいすきですけれど、お祭りではかけないでほしいと思いました。そうしないと雨子がしょんぼりしちゃうから。
とにかく、おいしいものを食べるのです!



お野菜もお肉もお魚もとにかく色々つまっていて、きれいで、おいしかったあ。
ワインは白→赤→ちょっといい白と順調にすすみました。それに合わせて、雨子が「余は鹿を所望す」と述べました。


顔見知りの駅員さんがとらえた鹿だそうです。それを赤ワインとお豆で煮込みました。食べ応えがあって、うまみたっぷりで、食べながら興奮しました。
コーヒーの屋台もありました。




アメリカンスタイルという淹れ方だそうです。お湯に、エスプレッソをしゅーーー! と落として飲みます。とってもあっつかったです。飲んだのはタイのコーヒーで、フルーティーでした。

音楽はその後、ジャズ、ポストロックと展開し、最終的にはギタリストの方によるライブが始まっていました。だんだん人も増えてきて、宴もたけなわです。

ざべすたちはこの時点で相当酔っ払っていましたが、次の蔵、帝松さんに行きます。

到着!

醸造エリアはシーンとしていますが、

イベントスペースは大盛り上がりです。


蔵の人が「お酒がなくなることはありません!」とさかんに語りかけていました。

雨子が酒粕を買ったので、「あ、酔っ払っているな」とわかりました。雨子は酔っ払うとすぐ酒粕を買うのです。酒粕は豆乳ヨーグルトに混ぜたり、粕汁にしたりしていただきます。
肴は焼き鳥です。

うどんも食べました。

二件目ともなると雨子はだいぶ酔っ払って、「よく聞こえない」とか言い出しました。ざべすは心配だったので、アイスクリームを与えました。


そして三軒目、晴雲酒造さんです!



さて、この辺りになるともはや雨子はどっちが前でどっちが後ろかもわからない状態で、もはやお酒が喉を通らず、残っている写真といえばこのようなものばかりで、

ほとんど何も覚えていないそうなのですが、日本酒のほかにウィスキーなどの屋台もあったり、地元の歌手の方がライブに見えていたりしていて、テーブル席には大勢のお客様がいらっしゃり、たいへんな賑わいでした。ざべすはここでもたくさん肉と酒をいただきましたわ。

駅前の和菓子屋さんでのりまきとお団子を買って、ざべすたちは城に帰りました。たっくさんお酒を飲んだので、帰りの電車ではぐうぐう寝て、城まであっという間でした。三軒も酒蔵をまわるとかなりいい気持ちになることがわかりました。ふわふわでした!

おでかけ日和ですわね。
ふだんは思いつかないような微妙に遠い街の酒蔵に行くの、おすすめですわ!
ざべすはそんなお出かけ先を積極的に探しております。

ではまた来週〜ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
🍷 ちぇりおですわ 🍸