以下の内容はhttps://polar-vineyard.hatenablog.com/entry/20260120/1768917600より取得しました。


【2914】Philippe Leclerc Bourgogne "les Bons Batons" 2022 (ハーフボトル)

 
フィリップ ルクレール ブルゴーニュ ルージュ レ ボン バトン 2021
※リンク先はヴィンテージが異なります
 
このワインは、かなり久しぶりのフィリップ・ルクレールの平格ブルゴーニュ赤。今回、フェヴレのラトリシエール・シャンベルタンの前座として登場することに相成りました。めちゃくちゃ久しぶりの対峙。
 
立派なコルクを抜栓すると、チョコレートっぽい甘い香りがふんわりと。うんうん、幸先良い。見た目は少しオレンジ色がかった、透明感の強いワインレッド、ブルゴーニュピノ・ノワールとしては割と中庸な感じだ。グラスに鼻を近づけると、チョコレートっぽさやベリーの香りに、革のニュアンス、またはかつお節みたいなニュアンスがある。これも、ブルゴーニュ赤として標準的、でも少し香りがリッチでいいですよ。
 
口に運んでみると、ピノ・ノワールにしてはコクがあり、カフェオレみたいだ、と思った。かつおだしの効いたカフェオレにタンニンが乗っかり、果実味の余韻はかなり長い。糖度が高いかもなあ。他方、酸味が乏しい。酸を嫌う飲み手には飲みやすく、平格にしては迫力のある内容かもだけど、酸味の好きな呑兵衛にはこれはちょっと寂しい。風味の強さを支えるうえでも酸が足りてないため、少し不安定な、腰のふらついたワインになっている感は否めない。
 
しかし、簡単な肉料理と一緒にやると、酸味が際立ち、スースーした雰囲気を伴うようになってきた。ああ、やっぱり試飲だけではだめですね。こちらはこちらで胡椒をはじめとする香辛料のニュアンスが伴うようになってきた。やるじゃん。ラトリシエール・シャンベルタンを相手取ってちょっと苦戦している部分はあるにせよ、普段飲むぶんにはこのワインでも結構満足できちゃうと思いました。
  
 


 




以上の内容はhttps://polar-vineyard.hatenablog.com/entry/20260120/1768917600より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14