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【2779】Escale Chardonnay 2023

 
エスカル シャルドネ 2023年
 
このワインは、なんだかよくわからないシャルドネ。フランス産でpays d'Oc であることまではわかっている。ペイドックってことは、南部の品なんかなー。でも理論上、北のエリアのシャルドネがペイドックに相当していることはあり得る。こいつはどうでしょう、酒杯に問えばつまびらかになるんでしょうか。
 
グラスに注ぐと、ほんの少し緑色がかった、ちょっとキラキラとした白ワインの色。おや、案外悪くないじゃないですか。香りは、フルーツ缶詰の汁みたいなあまーい香り、それからヒヤシンスの花みたいな香りがふわーっと来てとてもしっかりとしたおもてなしだ。
 
口に運ぶと、植物のえぐみみたいなものが来る。んんんん?これはちょっとえぐみが強いかもですよ? メロン、特に昭和時代のプリンスメロンのあまり熟していないやつみたいな、瓜めいた風味がやってくる。こういってはなんだけど、このワイン、白ワインなのにタンニンがあるとさえ感じられる。舌がちょっとびりびりする……いや、このたとえだとブショネみたいだからもっと違った表現をすべきだろうけど、これはなんだろう、枝とかそのまま入れた感じなのかなぁ? まさかテントウムシとか? いやいや。
 
少し飲み進めると、えぐみがひっこんで甘みが前に出てきた。フルーツ缶詰みたいな甘みで、ワインはいくらかのふくらみを帯びている。ヒヤシンスのような香りは、ときどき水仙やノーマル花畑みたいな香りにもなるので、そこはちょっといい雰囲気。南の地域のシャルドネ(結局、ラングドックが産地だと後でわかった)らしいおいしさがたっぷりで、シャブリやコート・ドールのシャルドネたちとは全く異なった飲み物として完成している。こういうシャルドネを飲むことはとても大切だし、これはこれで味わい甲斐がある。植物系の香りの良さはかなりのものでした。
 
※二日目は、一部を豚肉料理のソテーに回して、残りをいただきました。昨日に比べて全体的にまるくなって、でもそれはそれで飲みやすく南国系シャルドネとしていい感じです。コスパシャルドネとしていい仕事をしてくれました。
 




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