
★先日「バクマン。」を全巻読み終えてから、今度は「暗殺教室」を読み返し始めました。
「バクマン。」を読んでからだと、この作品が如何に計算されて描かれているかがリアルタイムで読んでいた時よりも感じられて面白いです。
「バクマン。」で「ラストまで一気に駆け抜けるマンガがあってもいいじゃないか」とあった様に、この作品は中学三年生が謎の超生物・殺せんせーを一年の間に暗殺しなくてはならないという目的に挑む一年間を描いた作品でした。
一見すると「邪道」に取りがちですが、「暗殺」という目的に対して学習していく生徒たちを導く殺せんせーの姿は「王道」な学園モノなんですよね。
本来は殺すという行為なのですが、失敗した生徒を諭す殺せんせーの言葉は変に説教臭くなくてそこから生徒が学び、大人になっていく過程を面白く見せてくれます。
物語は実に巧妙に伏線が張られており、一話完結なのに実は後のフラグが隠されていたりして、特に物語後半での茅野の変貌には驚かされました、何気によく確認するとヒントが出てたんですよね。

「ワンダと巨像」ではないですが、最後の一撃はせつなかったです。
また実写映画やアニメ化のメディアミックスも当然行われましたが、すべて同じEDを迎える様にスタッフにもっ徹底して協力をお願いしており、実写映画の完結編は原作の連載が終了する号と同じタイミングで公開されました。
「暗殺教室」完結以降、ラストまで駆け抜ける作品はしばらく出ていませんでしたが、最近「鬼滅の刃」と「約束のネバーランド」がラストまで駆け抜けそうなので、最終回までじっくりと見守りたいと思います。
「約束のネバーランド」は確実に終わりそうですけど、「鬼滅の刃」は引き延ばすのかなぁ・・、まあ引き延ばしたらソレはソレと割り切って楽しみますので、ね。
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/11/02
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 392回
- この商品を含むブログ (126件) を見る
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/07/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (16件) を見る
- 出版社/メーカー: Anime Ltd
- 発売日: 2016
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: Kana Home Video
- 発売日: 2016
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: Funimation
- 発売日: 2017
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2015
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る