LLMへの質問
Wordで書いている文章の脚注の付け方について質問です。 文章は8章に分かれています。
・第一段階の現在は、章ごとの文末脚注ではなく、確認しやすいように、同じページ内に表記される「脚注」にしていますが、 脚注番号が全文通しでつくので、途中から3.4桁になり、わかりづらいので、各章独立した通し番号にしたい。
・第二段階では各章での「文末脚注」にしたい。「脚注」から簡単に変更できるのでしょうか?
はい、どちらのご要望もWordの「セクション区切り」機能を使うことで、簡単に実現できます。
第一段階:脚注番号を章ごとにリセットする方法
現在の脚注番号が通しになってしまうのは、Wordが論文全体を一つの大きな「セクション」として扱っているためです。各章の終わりに「セクション区切り」を挿入することで、章ごとに番号を1から振り直すことができます。
【操作手順】
セクション区切りを挿入する
- 第1章の最後の文字(または最後の脚注参照番号)の直後にカーソルを置きます。
- リボンの「レイアウト」タブを開き、「区切り」をクリックします。
- 表示されたメニューから「セクション区切り」の中にある「次のページから開始」を選択します。
- この操作を、第2章から第7章の終わりまで繰り返します(最終章である第8章の後ろには不要です)。
脚注の番号設定を変更する
- リボンの「参考資料」タブを開き、「脚注」グループの右下にある小さな四角いアイコン(ダイアログボックス起動ツール)をクリックします。
- 「脚注と文末脚注」のウィンドウが開きます。
- 「書式」セクションにある「番号の付け方」のドロップダウンメニューから「セクションごとに振り直し」を選択します。
- 「適用」をクリックしてウィンドウを閉じます。
これで、各章の脚注番号がそれぞれ「1」から始まり、ページの下に表示されるようになります。
第二段階:「脚注」を「各章の文末脚注」に変更する方法
はい、第一段階で行った「セクション区切り」の設定がされていれば、ページ下の脚注を各章の最後にまとめる「文末脚注」へ簡単に変更できます。ユーザー様のおっしゃる通り、これは「セクションごとの文末脚注」という操作になります。
【操作手順】
脚注を文末脚注に変換する
- 「参考資料」タブ → 「脚注」グループの右下にあるアイコンをクリックし、「脚注と文末脚注」ウィンドウを開きます。
- 「変換」ボタンをクリックします。
- 「すべての脚注を文末脚注に変換する」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
文末脚注の場所を設定する
- 再度、「脚注と文末脚注」ウィンドウを開きます。
- 「場所」の項目で「文末脚注」を選択し、その右側のドロップダウンメニューが「セクションの最後」になっていることを確認します。(もしなっていなければ変更してください)
- 「適用」をクリックします。
以上の操作で、これまで各ページの下にあった脚注が、それぞれの章の最後にまとめて表示されるようになります。
まとめ この2つの段階で最も重要なのは、各章の間に「セクション区切り」を正しく挿入することです。これさえ完了していれば、脚注のスタイル(ページ下か、章末か)の切り替えはいつでも簡単に行えますのでご安心ください。