やはり福岡は名物グルメが多すぎる。
どーも、PlugOutです。
先日からの怒涛の連続ですが、今回も福岡県のご当地グルメの話題をご紹介したいと思います。
今回は福岡県のあるご当地グルメの発祥のお店へお邪魔してみましたよ。
それがこちら!!!

「水月」
こちらは博多水炊きの発祥のお店です。
実は水炊き自体は関西と長崎にルーツがあるそうなのですが、博多の水炊きは初代料理長の林田平三郎さんが香港で学んだ経験を元に西洋料理のコンソメと中華料理の白湯を融合させた料理なのだそうですよ。
そもそも僕は普段あまり水炊きを食べることがないのですが、やはりせっかくなら発祥のお店で食べたいという思いからこちらのお店を予約しました(笑)
ちなみにこちらのお店は完全にコース制でして、今回は一番スタンダードでお手頃と思われる「元祖博多水たきBコース」をチョイスしました。
果たしてどんな味わいが待っているのか、ドキドキです!!!

さて席に着くと、すぐにお鍋の準備が始まりました。
とりあえず飲み物を聞かれるので、まずはビールを注文しました。
するとすぐにキンキンに冷えた飲み物がやってきましたよ(笑)

すると次に「とり皮酢」と「旬の小鉢」が2つ運ばれてきました。
とりあえずはこれらを食べてビールなどを飲みながら、先ほどのお鍋の出来上がりを待つのが良さそうです。
ちなみにこのとり皮酢はビールなどお酒によく合う味わいで、割とそれなりにボリュームもあるのにさっぱりとした味わいで飽きが来ない仕上がりなのがとても良かったです。

そうこうしているうちにお鍋の準備が整った様です。
実はお鍋周りのことは最初の方はお店の人がかなり親切に全部やってくれるので、割とほぼ見ているだけの状態です(笑)
まずはこの鶏の出汁がたっぷりと出たスープだけを専用の器に入れて飲ませて貰いましたが、かなり透き通っていながらもしっかりと素材の味が滲み出る味わいでした。
この後で野菜などの具材を投入していくのですが、その都度スープの味の変化を楽しむと良いそうです。

投入する具材はこんな感じです。
お店の方が丁寧に一つ一つを丁寧に投入して作り上げてくれるのを見ていました(笑)
そして気がつけばあっという間に食べ頃に。

お椀に取り分けた所の図。
正直タイミングが分からず、お鍋の中の様子を撮影することができなかったのが痛いところでした(白目)
ただこの取り分けた所もなかなか綺麗で美味しそうな構図だと思いませんか?
さてさて、気になる味の方ですが……!!!
もう何と言って良いか分からないほどに繊細な味わいで、なかなか想像していた以上に優しくて身体に染み渡る仕上がりなんですよ。
その軸となっているのがたっぷりと感じられる鶏の味わいで、もう普段飲む様なチキンスープとは別格な旨味が濃厚で奥深いのが堪らなく心地良いんです。
そして鶏の味わいによって野菜やキノコ達の素材の美味しさも引き立つ仕上がりになり、更にそこへさっぱりとしたポン酢が加わる事で全体が綺麗に整う構図となっています。
これはもう「水炊き恐るべし」ってなモンですわ(笑)
更に具材を食べてまた新しい具材を入れてと繰り返していくうちにどんどん具材達の味わいがスープに溶け出して奥深くなっていくのも魅力の一つです。
これはもう食べれば食べるほど美味しさの虜になってしまうなんていう仕掛けなんでしょうかね。
そしてこれは鍋ならではですが、実はゆっくり食べていくことでしっかりと胃袋を満足させてくれて食べ過ぎ防止になるのも有り難いんですよ。
これぞスローフードの醍醐味ってやつですね!

さて、いよいよ〆のお時間がやって参りました。
ご覧の通り鍋に玉子とご飯を入れておじやです。
このおじやはここまでの流れでもうお分かりだとは思うんですが、やはり鶏と具材のエキスをたっぷりと吸ってめちゃめちゃ美味しいんですよね。
またトロトロな食感の仕上がりも素晴らしいので、もうスルスルと身体の中に入り込んでくる感覚なんですよ。
そして付属のお漬物もなかなか良い塩気でして、これがおじやの合間に食べるとかなり良い塩梅なんですね。
そんなこんなで最後まで自分のペースで美味しい水炊きを堪能できる工夫になっていまして、とても感動しましたとさ。
大満足です、ご馳走様でした!!!
……というワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみてくださいね。
ではでは!!!