昨日までTverで無料配信されていた 「around40 注文の多いオンナたち~」。視聴期間中に楽しみに見ていきました。その最終回で、主人公が言った言葉2つがこころに残りました。
「将来子どもを産まないことを後悔するかはわからないけれど、理想の病院づくりにチャレンジしなかったことは後悔するのがわかる」
そして
「自分の幸せは自分で決める」
緒方先生は、40歳になり目前となった、結婚、子どもをつくるチャンスよりも、理想の病院をつくることを選択しました。
2008年、今は2025年、17年近く前のドラマですが、そんなに前とは感じませんでした。この頃より、今の方が「結婚や子供を産むことが女性の幸せ」という、社会通念みたいなものは薄くなっているのでしょう。緒方先生が「自分の幸せは自分で決める」と決めると言ったときの清々しさ、今ある幸せを話しながら「私は幸せ」と話したときの幸せそうな微笑みは印象に残りました。
この言葉を聞いて私はどう思ったか。
私は「結婚と出産」ではありませんが、「今の仕事を続けるか、進学するか」という選択に答えを出せずにいます。しかしながら「将来、○○をしなかったことに対して後悔するか」という視点は「ドキッ」としました。
社会人から臨床心理士を目指された方で尊敬する大学教授の話を聞く機会がありました。その方はキャリアチェンジに3~4年迷ったそうです。そのころは社会人も大学院で学べたようです。その先生は、臨床心理士になられてから退職されましたが、私は大学院に入学する前に会社を辞める必要があります。
その大学教授の先生も3~4年迷われたのだから、私が数年間迷っていることは、おかしなことではないし、この悩む期間が大事なのだと思う。
そして「自分の幸せは自分で決める」
言い換えると、「自分の人生の責任は自分でとる」ということ。どちらを選択したとしても、その選択の幸せも責任も与えるのです。
このドラマの主題歌は「幸せのものさし」という曲で、このドラマのために竹内まりやさんが書き下ろしたそうです。
この歌詞がとても心に刺されます。around40、女性でない方も、大人に響く歌詞だと思います。
お時間のある方はぜひ聞いてみてください。
気になったフレーズ
どんな道を選んだとしても 悩みの数同じだけついてくる
私が決める私のプライオリティ 何を取って何を諦めるの
幸せの基準はかるものさし 自分の心の中にあるのさ
足りないもの数えるくらいなら 足りてるもの数えてごらんよ!
