「思ったことはその時に」から感じたことを二つ書きます。一つは、流れとして後回しになってしまったけれど、結果それでよかったのかもしれないこと。もう一つは、行こう行こうと思っていたのに、行こうと思った先が無くなってしまっていたことです。
臨床心理士を目指す大学院進学について、通信制大学4年生の時は、受験する気満々でした。しかし、臨床心理士の大学院に行ったら、仕事を辞めることになる。大学院の学びは厳しいので、耐えられなかったらどうしよう。せっかく大学院に行ったのに、適性が無くて苦しくなったらどうしようという気持ちがありました。
また、臨床心理士になりたいという気持ちは、心理学を学んで面白いし、別のことをやってみたいという気持ちが大きいけれど、もう一つ、仕事を辞めるには良い大義名分になるという気持ちもあったように思います。
私は臨床心理士受験前に産業カウンセラーの養成講座に行くことを選択をしました。カウンセリングに本当に興味があるか、適性があるか、また説明会に行ったら、傾聴をしっかり学べることがわかり、その経験をしたいと感じました。
産業カウンセラーの講座通いながらキャリアコンサルタントに興味を持ち、キャリアコンサルティング技能士2級を目指すことになった。
キャリアコンサルティング技能士2級を目指すには、受験資格があったからで興味をもったことにありますが、結果として大学院進学に関しては大分遠回りをしています。
今も臨床心理士になりたい気持ちは心の奥底にあります。最初から気になっていることにまっすぐにチャレンジすればよかった。この4月からの仕事の環境変化からも、通信制大学4年生の時の勢いで受験に向かえばよかったと思う気持ちがあります。
しかし、今回の遠回りに関しては、「思ったことことはその時に」行わないで、いろいろあちこち手を出して学んでいるから見えてきていることもあります。
キャリアコンサルティング技能士2級を学ぶことは、キャリアプラン、大学院に進学するかしないか、その先どうありたいか、どのような人生を歩みたいかを考える上での必然な学びと捉えていて、それには、産業カウンセラーもキャリアコンサルタントの学びも生きています。そして、これらの学びは心理臨床家として必要な学びです(②につづく)
