また、純粋に自分が学びたかったり、経験をしたいと考えていることは、特に臨床心理士は、その資格を持ってどのような支援をしたいか、それが明確でないといけません。ただ、それが明確でも、その仕事があるかはわからない。私の場合は経験もこれから普通に考えても再就職がしづらい年齢です。
日本が長らく保ってきた雇用環境、終身雇用制における正規雇用の社員は、私のように長く同じ会社で勤務している人は、働けるまで働き続けた方が、経済面においては、良いことが多いのだと思う。
とはいえ、会社の役割もあるけれど、年齢を重ねたら20・30代の人と同じようなモチベーション、体力で働けるかというとそうではない。そんな気力も体力もない。
しかしそんな自分を否定したらダメです。「自分は自分の最大の理解者であり、味方」である必要がある。自己受容することが大切なのです。
私の卒業研究、自分でもう一回読みたくなりました。読もう。恥ずかしいが、大学の図書館には5年間位閲覧可能になっているらしい。
ちょうどこの頃、通信制大学のゼミの後輩にあたる方々の卒業祝いがあり参加しました。その際に優秀成績賞で表彰された方がいて、なんと、私の卒業研究我を図書館で読んだ。すごく勉強になったので送ってほしいと言われたのです。こういうこともあるのですね。これも良いことなので書き留めます。
最後は内省と異なる話となりましたが、働くことの目的、お金を稼ぐことと満足を得ること、その軸で揺れている。また働くことは収入を得ることで、身に着けた知識で本当にやっていけるかが不安。それは今の環境を手放すことが怖いにつながっているということが振り返ってわかったことでした。
