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日暮れ

 夕暮れ時に図書館に本を返しに行った時のこと。図書館の閉館に間に合うように、通り道の花を眺めながら歩いた。そして、帰り道。同じ花を見ても、色が違う。一段暗くなる。そしてしばらく歩き続け、家の近くになり、行きでは薄いピンクを見せてくれた花が、ピンクの色を感じないようになっていた。

 

 日暮れとなり、景色がだんだんと薄い色になり、そして墨をまいたように暗くなる。暗くなると形だけが見えるのかもしれない。そう思いながら、暗い時にはその場に花がある事を忘れていたように思う。

 

 日暮れ。少し寂しくなった。




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