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牛肉チャレンジ

 お昼の情報番組「ぽかぽか」において牛肉ぴったんこチャレンジというのが行われている。ゲストが2キロの塊肉を300gにカット出来たら、肉の塊を持ち帰れるという企画。

 

 この番組はフジテレビが行っている。実際の食材を食べる以外の目的でエンターテイメントにするのはどうだろう。実際に重さをぴったり測れることを企画としたいのなら、何もお肉という「食材」ではなく、他の重さが異なる、見掛けが異なる塊りに対してナイフをいれてもいいんじゃないかと思う。

 

 お肉を提供しているお店の宣伝になるかもしれないが、当たったらこちらのお肉を差し上げるということでも十分宣伝になると思う。

 

 言い当てられた人は肉を持ち帰れるが、既に回答された肉を一般家庭で2キロ料理する。それも、芸能人は家に直帰できるとも限らない。もし言い当てられなかった場合は、スタッフに配布されるのかもしれないが、いくら美味しいお肉でも、頻度が高ければありがたみも薄いように思う。生ものです。家に良いコンディションで持って帰ることも大変です。

 

 この企画、社会・時代にマッチしていないように私は感じました。重さを当てられることはいいけれど、何も食材でやる必要ないのではないでしょうか。お肉は食材として提供される前は、命ある牛の身体です。

 

 エンターテイメントです。エンターテイメントに食材を使うことに対して、おもしろいのかさっぱりわからない。

 




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