先の三連休、テレビを付けたら、ドリフターズの「8時だよ!全員集合!」をやっていた。食事をしながらちょっと見てみるか。と思ったら、結局最後まで見た。お皿を洗う時間ももったいない。CMの間に必死に洗った。面白くて、声を出して笑った。そして、心が温かくなった。
「8時だよ!全員集合!」全803回放送されたそうです。それも、すべて生放送。オンタイムでも再放送でも、番組を見た方はご存じと思いますが、実際の舞台でコントが繰り広げられます。
舞台でセットが元のカタチがわからないくらい壊れたり、水が流れたり、動物が出てきたり、バイクが走ったりもあったと思います。生放送で停電になったこともあったと思います。
先日放送された番組は、「8時だよ!全員集合!」の最初の収録が行われた三鷹公会堂で令和の3世代と思われる視聴者とコメンテーターである芸能人の人たちが一緒に見る姿も交えて放送されました。
令和の子どもたちもげらげら笑っていました。ひげダンス、早口言葉では「タラ、タラッ。タラ、タラッ。タラ、タラッタラタラタラ、ター」(わかりますか?笑)に令和の子どももお決まりのダンスをまねる。
浸水した家の中でご飯を食べようとしたり、ボクシングの場面をトランポリンで再現したり。グレープフルーツを剣で受け止めたり。それぞれのメンバーの身体能力も活かしながらコントが構成されている。そして、予想外のハプニングも笑いに変えてしまう。
何か嬉しくて、目に涙がにじみました。
ドリフメンバーがお客さまを楽しませようと全力で取り組み、楽しんでいるのがわかる。こちらも何も考えずに、向き合って大笑いする。褪せない輝き。
ドリフターズのメンバーは、いかりや長介さん、荒井注さん(志村兼加入前まで)、高木ブーさん、仲本工事さん、加藤茶さん、そして志村けんさん。今ご健在なのは、高木ブーさんと、加藤茶さんの二人。その二人も少し出てきました。その二人を見ると、時の流れを感じます。
ドリフのメンバーはみんな芸達者です。いかりや長介さんは、俳優でもありベーシストでもありました。ベースを弾く姿はかっこよかったです。荒井注さんもコメディアンであり俳優でした。仲本工事さん、コメディアンであり、体操がお得意でした。そして、志村けんさん、晩年のしむらどうぶつえんでは、動物に愛される姿からお人柄が伝わってきました。お亡くなりになられた方の活躍も色褪せません。
ドラマのセットや画像の雰囲気は時代を感じるのだけれど、ドリフはあせない輝きをはなっていました。もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、下記はTverのリンクです。今のところ(9/18現在)終了予定日が記載されていません。1週間位は見れるのではないかと思います。
