「捨てたい物」というよりは、「捨てたくないけれど、捨てなければいけな物」と捉えているものがあります。それは、保護猫のチャリティーで購入したトートバックです。
そのトートバックには、私が応援していた保護猫の絵が描いてあります。トートバックの表面に2㎜位の穴が開いてしまいました。穴から何かが零れ落ちるとともないのですが、穴は猫ちゃんの顔が書いてあるほう(表側)にあります。見る人が見ればわかります。
その猫ちゃんのことはインスタで知りました。車のエンジンに挟まれ両足が壊死してしまいました。その状態で捨てられ、とある都市の保護施設に保護されました。その猫は猫白血病のキャリアでもありました。
その猫をみた保護猫活動をしている方は、自分の住まいに呼び寄せました。両足が壊死していることから、両足を切断しました。その傷からは髄液が出る等大変だったそうです。そして、心から可愛がっていました。その猫ちゃんは、猫白血病のキャリアである日発病してしまいました。様々な治療を頑張り、2年弱闘病しなくなったのです。
私はその猫ちゃんにあったことはありませんが、写真から伝わってくる生きることへの強い想いにとても惹かれました。今でも心に残っています。
その保護猫さんをモデルにしたグッズを飼い主さんがつくっていて、保護猫活動の費用に充てられています。その中の一つが私が持つエコバックです。
穴に気が付いたのは半年前位。気にしないで使っていました。しかし、最近、その穴を見るたびに、このまま使っていていいのだろうか。このバックは天寿を全うしたのではないか。それなのに私は、何度も洗濯し、持ち歩いている。これでいいのだろうかと。
ものを大切にすることは良いことです。しかし、壊れたものや穴が開いたものをそのまま使い続けるのは良くないとも思います。悩ましいです。
