群馬県みなかみ町の小学生の健康診断において、医師が生徒の下半身を見ることにより性徴を確認しているという。
健診には女性教諭が付きそっていたそうです。しかし、この問題の発覚は、そのような検診を受けた児童が親にそのことを告げ、その親が周りの親に確認したところから「うちも」、「うちも」となったようです。
この医師は、性成熟を専門をしているらしく、その専門家としての知見から必要と本当に思ってやっていたのでしょう。しかし、学校の健診項目は決まっているはずです。
いやらしいことをしているという認識は医師にはないのでしょう。しかし、いやらしくないからと言って、決まっていない健診項目をやるのは、決まった健診項目をやらないくらいおかしいと私は思います。例えば、学校での健診に、眼底検査が入っていないのに、医師が眼底検査を全員にし続けていたらそれはおかしい。
この医師に聞いてみたい。今までの健診の中で、性徴の異常があった人がいたのか。いたならば、健診として指導をした人がいたのでしょうか。いれば、すでに問題発覚になっていたと思う。
また立ち会っていた先生は、この健診に違和感を持たなかったのでしょうか。それとも、性徴を見ることは健診の項目を見ていたのか。
言葉に語弊があると思うけれど、性徴を確認することはデリケートなことで、それにより心にダメージを負う子もいると思う。
問題は、法定外の健診項目を認めていたことで、きっと保健室の先生や校長先生に報告していたのではないかと私は思う。そう考えると、学校も容認していたのか、校医の医師の健診を辞められない事情があったのか。よくわからない。
