最近、国力の低下を感じます。日経平均や企業の決算を見ても、今は景気が良いとされています。しかし、しつこいですが、国力の低下を感じます。
企業が好決算を出していても、春闘で賃金が上がるとしても、生活の少しの足しにはなる。それはありがたい。けれど、食べ物も日用品も生活にかかるインフラ、交通機関の料金が上がる中で、その値上げ幅には対応できていない。
そして、今は歴史的な円安。今は155円程度。ゴールデンウィークに海外旅行に行った人の中には、日本からパックごはんやレトルト食品を持っていった人もいると聞きます。
日本に働きに来ている外国籍の方や技能実習生の方は、円安により、定額の仕送りを保つことが難しいと嘆いているそうです。
そんな時にこの記事を読み、激しく同意しました。わたしもこの円安は国力の低下を表しているものたと思うのです。
国内に目を向けると、政治家の裏金問題が明るみに出て、責任を押し付けあってる。政治団体が、ライバル候補の演説中にクラクションを鳴らしたり,太鼓をならして妨害をしている。国がマイナンバーカードに保険や銀行口座を紐付けることは、税金を確実に納税させるためという見方もいます。
国が良くなる、国力が回復するきざし、希望を見出せません。
DXの進化で、人間が行う仕事はどんどん減っていくと予測されています。人間が働かなくても、生活に困らない収入を得られるのならいい。
しかし、きっとDXの進化から生まれる富はDXを制した人たちに流れるように思います。権力のある政治家たちが自分たちにとって良い仕組みにしてしまうのではないかと思います。
老後2000万円問題というのがありました。この為替や今の国力から、4000万円必要ではないかという話も出てきています。
国民ひとりひとりの置かれている立場、収入、貯蓄は異なります。裕福な人でも2000万円の貯蓄で本当にやっていけるのかとおもう。
人は病気もするし、レジャーもする。持家の人は家の維持費、車の維持費もかかる。年金も将来の受給額が下がっていくというトレンドの中で、試算に含まれていない項目もたくさんあると思う。かかるお金はひとそれぞれですから。
それに加えて今の経済状況,このまま物価が上がっていき、円安が続いていったら、本当に老後に必要とされる資金は、2000万円が4000万円になり、5000万円等もっと増えていくのかもしれない。
政治が解決するが課題解決するのはこういうことだと思う。
