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Amazonで予約が始まりました!(4月27日発売です)

4日前に書影をご紹介した私の初の単著『下畑享良・神経症候学note<興味を持った「脳神経内科」論文のエッセンス>』ですが,Amazonで予約が始まりました.

神経症候学は神経学の原点とも言える学問です.Charcotの時代から受け継がれてきた不変の知識がある一方で,臨床的に非常に有用でありながら忘れられてしまった徴候も少なくありません.さらに近年は神経遺伝学や神経免疫学の進歩,機能性神経障害における陽性徴候の体系化などにより,新しい神経症候学も生まれています.

2024年のMDSコングレスで,Queen Squareの Kailash Bhatia教授 は「Is the Clinical Phenomenologist Obsolete?(神経症候学を大切にする臨床家は時代遅れか?)」という講演を行い,むしろ現代においてこそ臨床症候学の重要性は高まっていると述べました.遺伝子変異や抗神経抗体が検査で陽性になったとしても,それが臨床的に意味を持つかどうかを判断できるのは,患者を診察する臨床医だからです.

私はこれまで症例報告やNeuroImageなどから興味深い動画や画像を集め,600枚以上のスライドとして蓄積し,今年度は教室で32回のレクチャーを行いました.本書はその経験をもとに,論文から学ぶ神経症候学のエッセンスをまとめた 「神経症候学note」 です.また,人名を冠した徴候の背景にある神経学者の物語にも触れ,神経学の歴史や学問の奥深さも感じていただけるよう工夫しました.

神経疾患にかかわる医療者はもちろん,他領域の先生や研修医・医学生の方にも,神経診察の面白さを感じてもらえる本になれば嬉しく思います.もしご関心を持っていただけましたら,Amazonでご予約いただけますと幸いです.

 




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