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映画『ぼくの名前はラワン』 感想

1日休みだったので、ポレポレ東中野で『ぼくの名前はラワン』(原題:NAME ME LAWAND)を観てきました。

 

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このぐらいの時間に東中野に着くから、ちょうどいい時間のやつを観よう、ぐらいの気持ちでいたので、

どんな作品かは全く知らずでした。

 

あらすじとしては、

ろう者のクルド人の少年ラワンは、イラクからイギリスに家族と亡命。

それまで家族という最小単位のコミュニティにすら居場所のなかったラワンは、

手話を習得することでことばを得て、世界を拡げていく……

 

こんな感じでしょうか。イギリスのドキュメンタリー作品です。

 

僕は学生時代に言語学がメインフィールドの一つ(とはいっても、歴史言語学とか比較言語学のほうですが)だったので、

言葉を習得することによって、生き方が変わるというのはいろんなところでそういう事例に触れてきました。

しかし、手話習得における言語獲得についてはまだ知識がないところがあり、

そういった観点からも今回の映画、映画はサクセスストーリーなので、

気持ちよく見ることができました。

 

移民で障害を持つ人の権利とは、という「マイノリティー×マイノリティー」という社会的問題はかなり舵取りの難しいことだと思います。

この余裕のない社会で、誰しもが住みやすい社会は自分も住みやすい社会なんだ、ということを説いていくといていくこと、

それはすごい労力がかかります。

 

それでも、自分自身がこういった映画を観ようと思える人であるならば、

少しでもよい社会になるように声を上げていきたいと思います。

 




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