ついに長きにわたるスーパー戦隊の歴史が、
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の最終回で完結しました。
現役世代、そして大友となった後も長きに渡り、自分の人生に寄り添ってくれた
スーパー戦隊に敬意を表します。
さてさて、ゴジュウジャーの感想と行きましょう!
ネタバレありの感想なので、未見の方はご注意を。
最終回
吠がここまでの戦いで得たものが「仲間」ってのは
1話から孤高なレッドの姿を追い続けてきた視聴者にとって
「そう、これを言ってほしかったんだよ!」って
正に王道展開! って感じで心地よかったです。
そこに導くための導線として、キモ兄こと久光が人間体として復活してくるとは思いませんでした。
兄との和解を経て、吠の内心に迫る。
あれは素直にいい展開でした。
後はユニバース戦士が駆けつけてくれたのもよかった。
特に常夏なんかは作品立ち上がりで不安な時期に、めちゃくちゃキャラ立ちしてましたからね。
ゴジュウジャー作品総括
作品として
シリーズ最終作品としてだけではなく、
いろいろな意味で話題になってしまったゴジュウジャーですが、
追い風向かい風に関わらず、一つの作品としてとても面白かったですよね。
主要キャラ5人もちゃんとキャラクターが立っていたし、6人目の戦士はおろか、
敵側幹部のブーケ嬢、ファイヤキャンドル隊長もただの美形ってだけに終わらずなのがよかった。
ラストバトルの相手になったファイヤキャンドル隊長もちゃんと報われる最終回。
明確な悪がいて、その悪が改心するというのもスーパー戦隊特有の
「カタ」ではなかったでしょうか。
もうシリーズが終わると分かっているのであれば
やっぱりシリーズのファンとしてはどうしても客演がいいなと思ってしまうのは仕方ない?
と、思っていたんですけど、ニンジャレッド・サスケの客演がそのもやもやを全て持っていってくれました。
結局OBOGに作品として求めることは
「お前たちが後輩として系統にふさわしいか試してやる!」→「やるな!地球は任せた」
ですからね。
だからこそ、戦隊を代表してニンジャレッドとそしてオリガレットがやってくれたのはファンとしてはもう文句言いようがないです笑
(それでも、タイムレッドの客演はあるんじゃないかと最後まで期待していましたが……ここだけは残念でした笑)
最後に
少子化でおもちゃが売れない、海外での版権管理先と揉めている、ニチアサの放送時間帯変更……
半世紀近くの歴史を持つテレビシリーズが終わってしまうのも、それは時代の流れなのかもしれません。
多くのヒーローたちが僕に与えてもらったものは数知れません。
悪くねえ世界を実現するために、私たち一人ひとりの力を一つに合わせていかないといけないよな、と個人的に思う次第です。
スーパー戦隊ヒーローよ、永遠であれ!