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エメラルド冬の号2025『世界一初恋』感想

本日、エメラルド冬の号が発売されました!

今までは仕事納めと共に発売が多かったと思うのですが、今回は休日発売ということで、疲れた体がちょっと癒された状態で読めるのがありがたいです。

さて、今回も誰の場合か不明なセカコイ。

前回はスペシャル★ミックスでお久しぶりのCPも堪能できましたが、今回はどんなお話を楽しめるのか……?!

それでは早速、感想を書いていきますよ!

ネタバレになりますので、未読の方はご注意を。

 

 

 

 

今回は『小野寺律の場合NO.41』でした。

春の号ぶりですが、スペシャル★ミックスにも『小野寺律の場合』が掲載されていたので、続けて0日後の高律を楽しむことができて嬉しいです。

さて、0日を迎えてからは律のなかで燻っていた気持ち・記憶を昇華させるようなストーリーが展開されてきました。

NO.40で「高野さんへの告白」、スペシャル★ミックスで「イギリス時代の黒歴史」について描かれましたが、今回はお仕事問題がメインでした。

 

律と高野さんの今後を左右する「丸川書店を三年で辞める」という大問題ですから、恋愛部分のドキドキ・ハラハラが落ち着いた今、ついに来たなという感じです。

以前から、律のお父さんはそこまで厳しい人ではないのでは?と感じさせる描写がちらほら出ていましたが、今回はその答え合わせとも言えるストーリーでした。

イギリス留学のときもそうですが、律が小野寺出版を辞めたときもその理由を深く追求せずにいたようで、それがあっての「三年」でした。

律の気持ちが大きく揺れたときにはそっと支えてあげるご家庭なのだな、と。

お父さんの優しい気持ちから生まれた言葉が、他の人を経由するうちに本来の意図とは違って律のもとにたどり着いてしまったのが悲しいところです。だからこそ物語が盛り上げるわけですが、律はずっといらぬ心配していたわけですから、もっと早くお父さんと話せたらよかったね……と思わずにはいられません。

 

今回のエピソードで丸川を三年で辞めなくても良くなったわけですから、今後のお仕事エピソードは正社員登用試験が一つの山場になりそうです。

「三年」という期限から解放されたとはいえ、契約期間を意識せざるを得ない契約社員の律。そこから正社員という安定した立場にチェンジできたとき、二人の関係がどう変化するのか楽しみです。

 

 

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