『毎日酒を飲みながらゲーム実況してたら膵臓が爆発して何度も死にかけた話』はタイトル通りの話なのですが、とても面白かったです。自分の身に起こった事態をなんだか外側から実況しているような感じがあって、なので深刻な話なのに笑いながら読めてしまう。文章が上手くてグイグイ読まされてしまう。ネット的な文体ではあるんだけど、本として読んでも違和感のない感じですね。
面白く読んだあとで、人生について考えさせられてしまいますね。膵臓が爆発してもうお酒を飲めなくなってしまったたろちんさんだけど、「あの頃お酒を飲んでいたのは自分に必要だった」というようなことを言っていて、そういうことってあるよな、と思います。僕も、あの頃はああしかできなかったんだよな、ということがいくつもありますね。
パーティーが終わったあとにどう生きていくか、考え続けないといけないな……。