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オープンイヤーなのにノイキャンが使えるイヤフォン「OpenFit Pro」
2026年4月6日 15:54
Shokz Japanは、ノイズ低減機能の「フォーカスモード」を搭載する新型オープンイヤー型イヤフォン「OpenFit Pro」を4月22日に発売する。予約受付は4月7日に開始予定で、価格は3万9,880円。
OpenFit Proは、耳を塞がないオープンイヤー型イヤフォンの最新モデル。周囲の音を感じられるオープンイヤー型の特徴はそのままに、周囲のノイズを抑制するフォーカスモードを新たに搭載することで、より集中してコンテンツを楽しむことも可能となった。外部環境のノイズをモニタリングするマイク2基と、耳の内側のノイズを捉えるマイク1基によるトリプルマイクシステムや、独自のアルゴリズムなどを組み合わせることで実現している。
また、トリプルマイクシステムとAI音声認識機能により、クリアな音声通話も可能となった。最大約25km/hの風が吹く環境でも風切り音を抑えられるとしている。さらに、ワイドバンド音漏れ抑制技術のDirectPitch 3.0も内蔵し、より音漏れを抑えるプライベートイコライザーモードも用意。イコライザーはこのほかにも4つのプリセット、カスタムモードが使用できる。
音響面では最新のShokz SuperBoostを内蔵することで音質を向上。最大40kHzの周波数帯域にも対応する11×20mmの超大型デュアルダイアフラムドライバーを備えており、従来製品と比べて低音の強化や歪みの低減を図った。
加えて、より深みと厚みのある低音再生を可能にするOpenBass 2.0も搭載。Dolby Atmosにも対応し、頭の動きに合わせて音が動くヘッドトラッキング技術もサポートしている。
筐体表面には、柔らかな着け心地を実現する独自のUltra-Soft Silicone 2.0を採用。イヤーフック部分には超薄型ニッケルチタン合金を使用しており、しなやかを生かして耳の形にフィットすることで、長時間の装着も快適に行なえるとする。
バッテリ駆動時間はフォーカスモード有効時で最大6時間、無効時で最大12時間、ケースとの併用で最大50時間。10分の充電で4時間再生できる急速充電や、ワイヤレス充電にも対応する。
そのほか接続はBluetooth 6.1で、マルチポイント接続をサポート。IP55の防塵防水性能や自動装着検出機能なども備える。カラーはブラックとホワイトの2色。
新たにアンバサダーに加わったサカナクション・山口一郎氏も登場
4月6日に開催された新製品発表会では、Shokz Japan CMOの冨田健斗氏が登壇。同社の動向や新製品について紹介した。
Shokzでは、快適さ、革新、人とのつながり、周囲への気付きを大切にしつつ、新たなリスニング体験を提供。世界60カ国で累計2,000万台以上を販売し、国内では2025年に左右分離クリップ型および骨伝導型のカテゴリにおいて販売台数1位を獲得した。
また2月にはブランドアンバサダーとして、サカナクションの山口一郎氏を新たに招き入れた。以前からアンバサダーを務めていたアスリートの大迫傑氏とともに、オープンイヤーという新しいリスニング体験を多くの人々に広げていきたいとした。
発表会の後半では、Shokzのブランドアンバサダーに新たに就任した山口氏も登壇。Shokzの製品を以前から愛用していたとのことで、アンバサダーを務めることができて非常にうれしいと話した。
冨田氏と山口氏によるトークセッションでは、事前に新製品を試した山口氏が、1日中着けていられて、そのまま寝てしまえるほど自然な装着感となっており、音質も日常的に聞くのには何の問題もないぐらい大幅に改善されていると感想を語った。加えてフォーカスモードによって、飛行機などに乗った際にもノイズをかなり軽減できていたという。
また、Shokzのイヤフォンの魅力について聞かれた山口氏は、使っていて「楽」なところだと回答。自身にとっては同社のイヤフォンが「新しい習慣」になっていると語り、今まで体験したことのない新しい世界を広げてくれるものだとアピールした。同氏は普段から情報のインプットに活用しており、まだ試したことがない人に対しては、Shokzのイヤフォンを使って新たなインプットする生活を一度体験してみてほしいとメッセージを送った。
【4月6日19時追記】製品発表会の模様を追記しました























