先々週までは吐きそうなほど忙しかった。主に頭が。公私併せてイベントごとが4つくらい重なって、私の狭小な許容限界を超えていたのである。それがひとつ完了し、ひとつは次の段階に進み、ひとつは私の手に余る部分を他人に押し付けて、なんとなく喫緊の課題はこなしたのであとは何とかなるだろ。マジで吐き気がしていたし世を儚むくらいどんよりしていたくせにストレスの元がひとつ減りふたつ小さくなったら途端にすっきりしている。我ながらゲンキンなものだ。いつものことである。
気持ち悪くなる時は素直になっといたほうが健全なのだろう。最近、少しずつ鍼で体中の筋が固まっているのを解している。解したことで堰き止めていたものが流れ出したのか、ここのところ如実にこの手のストレスをダイレクトに感じることが増えた。いままで身体に力を入れて感じることを拒否/無視して対処してきたのかもしれない。だって気持ち悪くなっても何も解決しないし意味がない。なんなら無感情にさっさと条件をクリアしたほうが根本的な解決に寄与するのである。
そりゃ厭だけど生きてりゃしょうがないことってあるじゃん。そんなん言ったら労働自体が厭だよ、お金貰うのは好きだけど。どうせやらなきゃ解決しないし具合悪くなるのも厭なのに、なんでいちいち気持ち悪くなるんだろうか。あれか、吐き気くらいしないと後回し癖が出ていつまでもやらないからか。自分に発破かけてるのか。じゃあしょうがないな。納得してしまった。なんだ、便利な身体じゃないか。‥‥そうか??
釈然としないが、合理とはいち個人の狭い感覚では測れないものだ。宇宙の神髄など私には理解できない。
