天気が良かったので前回の続きから散歩に出た。今回は熊も参加したので、東海道中膝栗毛である。相方が熊さんなら私は八つぁんか。

前回の終点、金沢横町道標。12時ちょうどにスタートである。

脇本陣跡。写真が斜めっている。

旅籠屋跡。ここが保土ヶ谷宿の本陣ですな。門構えだけ保存されているようだ。

ちょっと進むと保土ヶ谷一里塚跡がある。

歴史の道の松並木を復刻しているんだとか。

こじんまりした外川神社。
国道1号線を800mくらい進んで、また脇の旧道へ入る。

樹源寺。

道沿いに詳細不明の小さな祠があった。鳥居は金属製。

堅牢地神塔。土地の神様なのだな。


権太坂の石碑。そりゃあ坂に名前もつくわ、という長い長い坂道だった。
保土ヶ谷バイパスが山を切り拓いてずどーんと通っているので、交差する旧道はその上で橋になっていた。

坂を上り切って中学校前のバス停のところで道が折れる。歩道に道標があった。

ほどなく境木の地蔵尊と稲荷神社があって、そこから今度は下り坂が続く。山越えの難所だったんだねぇ。境木というのは相模国と武蔵国の境に目印の木があったことからついた地名なんだそうな。

こっちの坂は焼餅坂というらしい。難所にひと休みする茶屋があって、そこで焼いた餅を出していたらしい。

途中にあった稲荷社は道路から見えるんだけどどこから登るのか少し探してしまった。こんな幅30cmくらいの階段を登るのだ。

登り切ったら桜の大木が見事だった。そして狐ではなく栗鼠がいた。

庚申塔。

品濃一里塚。ここはほぼ完全な形で塚が残っているんだとか。

ここからしばらく「ホントにこの道で合ってる?」と不安になるような細道を進む。参勤交代でこんな狭い坂道を歩いたのかねぇ。あまりに人けがないせいかアスファルトの上でカナヘビが寛いでいた。

品濃坂。このへんは山の中腹にあたるらしい。どんどん下っていく。

今度は環状2号線を橋で跨ぐことになる。

こんな親切な看板が出ている。これがなきゃルートがわからなくなりそうだったので有難い。
ここから坂を下って川沿いをずっと歩いていくが、しばらく目印になるようなものがない。国道1号線にぶつかったあたりで歩き始めて2時間ちょっと経ち、この日は暑くてアップダウンも激しいルートだったしで、いい加減に疲れたのでここまでにすることにした。

東戸塚駅まで少し戻り、駅前の喫茶店でぐったりとひと休みした時点で15時すぎだった。そのまま電車に乗って帰ったのだった。お疲れ様でした。