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読了:『ホビットの冒険 改版』J.R.R.トールキン

ホビットというのはインドネシアフローレス島に、約100万年前から生息していたとされる低身長の人類のことである・・・・というのはあながち嘘でもない(参考)けども、実は現実の『ホビット』はこのトールキンホビットの物語から取られた通称なのだそうな。
いきなり話が脱線しているが、ご存知、指輪物語の前日譚となるホビットの冒険である。指輪物語であれだけ大騒ぎをした諸悪の根源の指輪が、ここで地底深くから白日の下に持ち出されるいきさつのあれこれにもなっている。児童書なので大人が読んで物凄く面白いかというと、どうしても昔を懐かしみながら読むことになるのだが、ゴクリとのやりとりのシーンなど、ひょんな拍子にネガとポジの関係がどこかで入れ替わってしまいそうな危うさがあったりして侮れない。ひと癖もふた癖もある登場人物ばかりで主人公のビルボを含めてまったき善人も出てこないし、エルフすらいたずら好きで苛烈な性質の理解しがたい存在として描かれる。指輪物語よりももっと勧善懲悪では片付かない、複雑な話になっている。
ピーター・ジャクソン監督で映画化されることも決まっており、前編が「The Hobbit: An Unexpected Journey」(ホビットの冒険/予期せぬ旅)、後編は「The Hobbit: There and Back Again」(ホビットの冒険/ゆきてかえりし物語)の2部作になるらしい。2012年に前編が公開される見込み。しかし出てくるのがドワーフばかり12人、絵面的にどうなるんだろうな・・・・。


指輪物語は先に読んでいるので、あと中つ国の物語の続編は『シルマリルの物語』と『終わらざりし物語』が残っている。

ついでにパロディも読んでみようかな。




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