いのち短し、恋せよ乙女。今年もいつもと変わらず花が咲き、その盛りはあっという間に過ぎ去ってしまうんである。
そんなわけでこの週末は新宿イカセンターでピッカピカのイカを食べたり、野毛山動物園で亀をじっと眺めたり大忙しだったのだった。
まさかのイカ踊り食い。
いんちき手品のようなレッサーパンダ。
遊んでくださったみなさま、楽しい時間をありがとうございました。
日々滞りなく過ぎていく時間に、ふと訝しくなる今日この頃。多少の余震はあってもここは嘘のように平和である。そのときどきで内容は違えども、おおむねいつもの通りに働いて遊んで酒を飲んでいる。変わったことといえば、日常の合間に鳩を放つように北へ向けて買い物を飛ばしてやるくらい。なんと強固な現状維持への意思か。住む土地を奪い生計を断ち切り人の立ち入りが禁じられる区域が出来ても、春来たりなば花が咲く。なんだか杜甫の『春望』そのままだな。

