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「コミュ障」の発達障害な私が絶句した、おじさまの“神すぎる”会話テク

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

私は寒い地域で生まれ育ち、結婚のために引越しまして、現在は比較的暖かい地方で暮らしています。

 

そしたらねぇ、全然違うんですよ。こっちの人は、コミュニケーションがめちゃくちゃ上手いんです。

 

すげぇな、と思って私も真似しているうちに、一般的に「コミュ障」と呼ばれる発達障害の私ですが、お陰様でコミュニュケーション能力が少しずつ上がってきたように思います。

 

まず、ここの人たちは、初対面の人にも気軽に話しかけるんですよね。距離感が親しみやすい程度に近くて、かと言って踏み込みすぎるということもなく、まさにちょうどいい感じです。

 

こちらでは親戚づきあいや地域のつながりなどが密なので、小さい頃から様々な世代との関わりが多く、幼少期からコミュ力が鍛えられて、会話上手な人が多数輩出されているものと推測しています。

 

こないだも、話し終わった後にあまりのコミュニュケーションの上手さに、感動しちゃったことがありましてね。

 

「なんだ、この人。めっちゃアサーティブやんけ!」とすごく感心した出来事だったので、今日はその話をしてもいいですか。

 

 

 

私の働いている会社に、簡易的な給湯スペースがあるんです。冷蔵庫や電気ポットが置いてあるんですけども、ちょっと狭くて、大人2人がすれ違えないくらいの通路の幅です。すれ違うにはどちらかが身体を横にする必要があります。

 

その給湯スペースは私の席から近くて、立ち上がって3-4歩の距離にあるんですよ。で、私が冷たい水を飲もうと思ってそこに行こうとしたら、すでに人がいましてね。同じフロアのおじさまです。お顔は何度か見かけたことはあるんですが、話したことはありません。

 

ま、急ぎじゃないし、そもそも大した距離でもないので、ちょっと待ってから出直そうと思って、身体をクルリと反転させたら「ちょっと待って!」とおじさまに呼び止められました。

 

「そこで引き返されると、ちょっと気になっちゃうよ~。多分、ここのスペースが狭いからかな?とは思いつつ、でも僕が嫌という可能性もあるなと、少し心配になっちゃう」とニコニコしながら言われました。

 

どうです?これ、すごくないですか。

 

まず、「あなたが戻ると、私が不安だ」という素直な自分の気持ちを、Iメッセージで伝えていますよね。責められている感じがしないので、こちらもそのまま受け取ることができます。

 

そして、「多分ここが狭いからだとは思うんだけど」と先に言うことで、私が気まずくならないように逃げ道を作ってくれています。

 

さらに、ほぼ初対面の人にあえて「僕が嫌なのかな」なんてダイレクトに聞くところ!「いやいや、そんなわけないじゃないですか」と否定させるチャンスを私に与えることで、場の空気をほぐすという高度なテクニックを使っています(実際に、「そんなことないです~!」と私が言って、いい雰囲気になりました)。

 

多分ね、彼はちゃんと自己肯定感も高いんですよ。だって、本当に自分のことが嫌なのかなって思ってたらそんなこと聞けないですもん。絶対にそんなことないって自信がなかったら、言えないセリフなんじゃないですかね。

 

こうして、ちょっとしたモヤモヤを抱え込まず、かといってトゲもなく、「自分はこう感じたよ!」とカラッと伝えられる。まさに、アサーティブの教科書みたいな会話です。

 

これは、すごいおじさま。もっと話してみたくなりました。

 

このマグカップを使っています。

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)




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