こんにちは。ぱなしのお玲です。
初めて障害者雇用に就職して、1年ほど経ちました。
障害者雇用で一番何が良かったかと言ったら、自己肯定感が上がったことかなぁと思うんですよ。「ありのままの自分でも、生きていける」と思えるようになったというかね。
これに転職する前は、一般就労で正社員として10年働いていたからわかるんですけども、発達障害特性って、私みたいに事務職として働くには邪魔なだけなんですよね。だから特性をどう押さえ込んで「普通寄り」にもっていくか、っていうのが焦点になるんです。
そんな環境だったら、特性は「排除すべきもの」という見方しかできないですよ。特性を持っている自分を、なかなか認めてあげられないです。自分を責めてばかりで、辛いことが多かったんですよね。
ただ、障害者雇用に転職したら、違ったんですよ。特性はもう持っている前提として話が進むから、もう初手から違うんですよね。
まぁ、合理的配慮については、思っていたのと違いました。
誤❌:優しく与えてくれるもの
正⭕:高度な交渉能力を駆使して、自分で勝ち取るもの
だったわけで、詳しくはこちらで書きましたが👇
一応、そこはなんとかなりました。WISCは受けていないものの、私は多分言語理解が高めだと思うので、むしろ得意分野。
だからもう、働く上で自分を責めるシチュエーションが、ほとんどないです。
そりゃあ、ミスをしたら反省して、マニュアルを改善したりするのは、一般雇用も障害者雇用も変わりません。
ただ、「なんで私はこうなんだ」っていう人格へのダメージが、全然ないんですよね。
一般就労だと「障害があるのに、普通の人に並ぶパフォーマンスを出さないといけない」というのが、キツいんですよ。
そもそもハンディキャップがあるから、こっちはマイナスからのスタートなんすよ。こっちが身も心も削ってやっと達成する目標に、他の人は飄々とたどり着いているのを見たら、そりゃあ自尊心下がるって。
障害者雇用はね、そういう理不尽な成果を求められないのが平和で良いです。
- 勤怠の安定
- そこそこのコミュニケーションスキル
- 比較的簡単な仕事を、大きな問題なくこなすこと
現職で必要なのは、そのくらい。だから「今日もできた」という達成感を、毎日積み上げていくことができるんです。
なんていうことでしょう!
お金もらいつつ、自己肯定感を高めてもらえるなんて!
一般的に障害者雇用の給料はそれほど高くないと聞きますが、そこは障害年金で穴埋め可能ですし、そもそも満足できる給料の職場もないわけではありません。
以前は、どうやって生きていけば良いのか途方に暮れたものですが、今は大丈夫。「この自分で、立派に生きていける」と確信しています。

以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)