こんにちは。ぱなしのお玲です。
転職先に内定をもらって、これまでの勤続9年間を振り返ると、本当に弊社には感謝しかありません。9年間ありがとう、の気持ちでいっぱいです。
何と言っても一番の感謝は、私の履歴書を、説得力のあるものに変えてくれたことです。
お恥ずかしい話ですが、それまで私は仕事が続きませんでした。自分でも久しぶりに職務経歴書を見て驚きましたが、長くて2年も続いていないんです。
統計的に見ても、発達障害者は他の障害者よりも平均勤続年数が短いので、これは致し方がない部分はあります。が、2年というのはその平均勤続年数よりも、だいぶ短いです💦
20代のうちは、そんなわけで、いくつかの職を転々としました。
そのうち結婚して、小さな子供がいる状態で再就職活動をすることになりました。その中で、私の勤務期間がどれも短いことに対して、懸念を示す会社もありました。まぁ、おっしゃる通りです。
「その都度、致し方のない理由があって」と説明しますが、どうしても印象は良くないですよね。「採用しても、また2年以内に辞めるんじゃないか」と思われて当然です。特に、子供も3歳と1歳とまだまだ小さかったので、どのくらい仕事が続けられるかは自分でもわかりませんでした。
その後、ご縁があって弊社に入社することになったのですが、当時はびっくりするくらい年収は低かったです(今は幾分改善しました)。
その代わり、小さい子供がいても働きやすい会社でした。大きな会社なので、誰かが休んでも問題ないような態勢が整えられていました(代わりに、独身女性と子供が大きくなった年配女性が支える仕組みになっています。基本女性しかいません)。
お陰様で、入社時に3歳と1歳だった子も、今では12歳と10歳になりましたし、産休育休をもらって更にもう一人生むこともできました。
そして、気がついたら今年の9月でちょうど勤続10年を迎えるところまで来ました。
今回転職活動するうえで、正社員でそれだけの期間働き続けることができた経験というのは、非常に有利に作用しました。「一つのところで長く働き続けられる人材なんだな」というのを、どれだけ口で説明するよりも雄弁に語ってくれました。
きっと、面接で発覚した障害の自己理解不足というマイナスを、この9年間の勤続歴が補ってくれたのだろうと思います。「クローズ就労で10年働けたんなら、多分大丈夫なんだろうな」というイメージを与えてくれたに違いありません。
私の履歴書の価値を高めてくれて、ありがとう。これからは違う道を歩むことになるけども、お互いにがんばろうね。
そんな気持ちです。
(なお、繁忙期直前に辞めるため、残念ながら円満退職にはならない見込みです)
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)