こんにちは。ぱなしのお玲です。
最近仕事のことを掘り下げてブログに書いていたら、今まで経験した仕事の辛い思い出がよみがえってきました。
一般的なADHDって、適職と言えるものがほぼないに等しいので、大概の仕事が地雷なんですよ💦
私のことですが、ADHDの中でも特に積極奇異型は人とコミュニケーションを取ることが好きなので、自分の適職が接客業なんじゃないかと勘違いする人が多いと思います。私も今の今まで勘違いしてました。
(積極奇異型とはなんぞや、という方はこちらを参照下さい)
でもね、違うんです。
私は今頃になって気づいたんですけども、接客業こそ地雷でした。
接客業ってマルチタスクだからしんどいし、客の帰った後に事務処理することになって、正確な処理が求められる事務的な辛さも同時に抱え込むことになるから、だめよ。絶対だめだわ。
昔の私に伝えたい。接客業は本当にやめとけ。
しかし、せっかく思い出したことでもありますし、私が今までどんな接客業を経験して、どんな風に辛かったのかを書いていきたいと思います。
1.ホテルで、結婚披露宴の配膳係
披露宴の会場で、お酒とか料理とかを運ぶお仕事です。
これは、しんどかった。
自分が配膳担当する卓は決まっているんですけども、お客さんはそんなこと知らないから、別の卓からも声がかかるんです。アレとアレ持ってきてって。手がふさがっているからメモもできないし、どの卓のどの人から声かけられたか忘れちゃうし、本当に最悪でした。お酒も種類豊富で飲み放題だから、みんなじゃんじゃん頼むんですよ。辛かった。
接客業の中でも、飲食系はADHDにはマジで鬼門。近づかない方がいい。
2.旅行会社で、カウンターセールス
海外旅行担当だったんですが、これもめっちゃつらかった。
まず、この仕事の中には、接客と事務と営業、3つの要素が含まれているんですよ。ADHDにそんな難しいことができるかっての。
イメージだけで選んで完璧に失敗してしまいましたよね。本当、浅はかだったけども、当時は自分の障害も特性も全く知りませんからね、やれると思ったけど、全然ダメでした。
旅行事務もけっこう大変でね、航空会社のスケジュールチェンジに気づかなくて、お客さんが私のせいで出国できなかったこともありました。あれは、本当に大変でした。
比喩じゃなくて、毎日泣きながら帰宅しましたよね。あんまり辛くて。
3.海外航空会社の、グランドホステス
最初はけっこう簡単だったから、できると思ったんですよ。実際問題なくできていたんです。チェックイン業務や出国ゲート業務、入国ゲート業務くらいまでは大丈夫でした。
でも途中から、ゲートリーダーを任されてしまったらもう、途端にだめでしたね。
ゲートリーダーって、関連機関(航空局、税関・入管・検疫所等)とかとやりとりしながら、定時発着できるように職員にトランシーバー使って適切な指示出ししないといけないんですよ。
仕事をステップアップさせてくるのはやめて欲しい。こっちはキャリアアップとかは求めてないんだよ。できる仕事だけさせてくれ。
接客業って残業多いし、土日出勤だったりすることが多いから、子供生まれてからはやめたんですよ。それで、「向いてなさそうだな」と思いながらも事務仕事にキャリアチェンジしたんですけどもね、これが意外とうまくいきました。
確かに細かな確認作業には向いていません。
でも、苦手なものが1つだけなので、なんとかやれます。接客も事務も営業も苦手なのに、全部抱え込むよりかは、よっぽどましです。
「辞めてぇな」と思ったことはあれども、泣きながら帰ったことはないです。
苦手な中から、少しでもマシな苦手を選択していくっていうのが、一般的なADHDにとっての適職選びになるような気がします。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)