こんにちは。ぱなしのお玲です。
今日は、職を転々としがちと言われるADHDの私が、9年間も同じ会社でお仕事を続けられた理由について考えていきたいと思います。
正社員で9年働いてきましたが、「もう辞めてぇ」と思ったことは幾度もあります。ただ、それでもなんとか働き続けられたのにはワケがあると思うんですよね。今日はそこを掘り下げて考えてみたいと思います。
1.子供を認可保育園に入れていた
これ、けっこう大きな理由の一つで、認可保育園って、もちろん仕事に就いていないと子供を預かってくれないんですよね。毎年現況届を提出して、就業状況チェックされます。「子供が保育園に通っている間は、岩にかじりついてでも頑張ろう」という思いでした。
2.子供が小さい間は特に責務が軽い
16:00までの時短が使えたり、子供の病気でちょいちょいお休みしたり、そんな感じなので、あまり重い仕事は任されませんでした。残業もなしだったので、働けたってところがあります。周りも働くお母さんが多く、お互い様という感じで気持ちも楽でした。仕事が属人的ではない、というのが大きかったですね。
3.評価が個人主義的
仕事が遅くても早くても、特に疎まれたりちやほやされたり、ということはありません。評価制度がしっかりしているので、遅い人は遅いなりの評価がされる、という所もあると思います。やればやるほど評価につながるので、仕事が早い人も損した感じにならないのもいいんだと思います。
4.フレックスや時間給が取れる
私はフレックス勤務を選んでいるんですけども、繁忙で残業した分、閑散期には遅く出社したりすることができます。休みは取りやすく、自由度が高いと思います。子供事由や、最近は転職活動で抜けることが多いですが、休みやすい環境だと思います。
5.在宅勤務可
希望すれば、在宅勤務も選べます。私はオフィスで働く方が好きなのであまりしないですが、病院行く日なんかは在宅にしたりしています。
6.オフィスカジュアル可
服装は、きれいめのTシャツとかでも構わないので、とてもラフだと思います。ジーンズNGですけども、それ以外はOK。カチッとした格好をしなくても大丈夫です。
これら1~6の理由を見ると、「私の家庭事情や状況と会社の制度や社風が、ちょうど合っていた」んじゃないかな、と思います。特に自由度が高いのは、だれにとっても望ましい環境だと思います。
また、ADHDは「マルチタスク」「ミスが許されない」仕事が苦手と言われています。次に挙げる理由は、今の業務がそういった苦手な分野ではなかった例です。
7.接客業ではない
接客業ってマルチタスクだったりするんですよね。何か作業をしているときに話しかけられるし、すでに接客中なのにも関わらず別のお客様から声をかけられたりもしますし。
それに比べて 事務職は自分のペースで進められるので、接客業よりは合ってたんじゃないかなと思います。
8.電話をほぼ使わない
電話も マルチタスク。何かやってるところに電話がかかってくるわけですから、やっていた仕事をつい 忘れてしまいがち。電話応対がない仕事なのは 気が楽でした。
9.運転しなくていい
運転は マルチタスクであるだけではなく、ミスの許されない 仕事であるので(事故につながる)、ADHD には難しいです。
10.ミスしても誰も死なない
まあ ミスはよろしくないですけど、結局 謝れば何とかなるというところが気楽で良いです。充当 間違っても、充当外して正しくやり直せばいいだけですしね。
11.管理職にならなくていい(進捗管理を任されない)
社歴が長いというだけで リーダー職にはならないというところが良いです。リーダーなどの管理職になると、自分の仕事だけでなく進捗管理したり、幅広い視野を持っていないといけないです。
勝手にキャリアアップしていかない、というのが私にとってはいいところ。
7~11の理由が、「ADHDが苦手とする業務の遂行を求められなかった」というところですね。
これを逆にすると、私には向いていない仕事が見えてくると思います。
- 接客業(特に飲食業、コンビニなど)
- 始終電話を使うコールセンター
- 運転しないといけないドライバー、営業職
- ミスが命に直結する科の医療職
- 管理職
ふむふむ。今応募しているお仕事も、特にここには含まれていませんので、転職しても問題なさそう。また、現職についても意外と適職じゃん、ということがわかったので、転職が上手くいかなかったときに引き続き勤務しても問題ないでしょう。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)