「もうこの巻で終われ」
「いや、終わるな」
「ハッピーエンドで、この巻で終われ」
「いや、もうちょっと見ていたいから終わるな」
「もう見てらんないから、この巻で完結しろ」
「いや、終わるな」
先ほど入手して仕事終わりにイッキ読みしてたのですが、ずっと冒頭に書いたような事を考えながら読んでました。
胸が締め付けられる・・・。
このマンガを知ったのは大阪の丸善で見かけたのがきっかけでして。
最初は
「おっさんの夢を全部詰め込んだようなマンガ」
だったんです。
その時書いた記事がこちら。
私の、ときめき養分だったのです。
私の、癒やし枠だったのです。
今でもときめき養分であり、癒やし枠ではあるのですが。
それに
切なさ
が追加されました。
佐々木さんも田山田さんも、なんか切ないのです。
疲れててもサクッとかるーく読めて、楽しくほのぼのとした気持ちになれる。
そんなマンガだったのに。
読んでいて、とても切ない気持ちにさせられるマンガになってしまいました。
でも、
紙でコミックス買っていて良かった。
全巻揃えていて良かった。
そう思える様になりました。
結果的にはまだ続くようなのですが。
嬉しいと思う反面
「もうハッピーエンドで結婚して終わってくれよ」
とか思いながら過ごすのかなと思います。
今読み返すと、1巻で完結と言われても不思議じゃない
最近、1巻から読み返したのですが、1巻にすべての要素が詰め込まれているような気がします。
1巻収録の16本目は田山田さんは正体ばらしかけてるし「これ、最終回じゃね?」と見間違うようなラストでした。
そして0本目では2人の出会いも描かれてるし。
筆者の地主さんも編集者も、1巻くらいのスパンで描かれていたのでは?
と思いますね。(外れていたらごめんなさい)
おまけ 1 大野さんの毒舌が好き
このマンガ、登場人物全員が優しくて好きなのですが、特に大野さんが好きですね。
特に毒舌なところが。
スーパーの裏でヤニ吸うふたり 7巻より引用
ちなみに大野さんの毒舌が出るのはこれが2回目で、初回は4巻です。
スーパーの裏でヤニ吸うふたり 4巻より引用
これ、よく見たら描き下ろし回なんですね。
雑誌勢で大野さんファンの方は是非4巻買ってみてください。
おまけ 1 ハッピーエンド後に、田山田さんはどう呼ばれるのか?
これを考えてすぐ思いついたのは
「まぁ、名前だろうな」
なんですけど、実は田山田さん、名前はまだ公表されてないんですよね。
なんて名前なんだろ。




