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【福に憑かれた男 ブックレビュー】私は、私の人生を、何に使うのか?

運転者 未来を変える過去からの使者 を読んで、喜多川さんの他の著書を読んでみたいなと思って手に取った一冊。

運転者に負けず劣らず、私に強い印象を残してくれました。

 

いくつか、印象に残ったワードをシェアしていこうと思います。

 

福の神の憑く条件

福の神が憑くには、以下のいずれかの条件を満たす必要があるといいます。

 

  • 人知れず善行をする
  • 人の成功を心から喜べる
  • 全ての人を愛する

 

これは小説なのに

 

「そうか、そうなんだな。」

 

と納得してしまうんですよね。
すごく不思議です。

 

私は、人知れず善行をするってのは、ちょっとはできていると思います。
職場の会議スペースのモニターの切り忘れとかケアするし、
コピー機の紙、補給したりしてるし。

人の成功を心から喜べるってのも、そこそこいけてるかと。
嫉妬心は低めです。

全ての人を愛する、ってのは、無いかなぁ(;・∀・)
けっこう好き嫌い激しいです。

という訳で、私の肩にも、福の神がいてもいいはず・・・!

 

 

福の神が福を授ける条件とは

「受け取る準備」が整っていない人に対して数多くの成功を体験させることは福の神のやるべき事では無い

 

なのだそうです。

準備が整ってないと、だめなのですね。

これも同感できるんですよね。
宝くじで大金当たって人生狂わされたって話、めっちゃ納得できます。
一般人がいきなりバズーカ砲を手に入れるみたいなもんなんですよね。
ちゃんと扱わないと怪我してしまう。
大金も、バズーカ砲のようなもので、訓練していない人が手に入れても怪我するだけだよなぁと思います。

 

成功後の不安に対する対処

作中、福の神の力で人生が上向く主人公は、成功を手にしているのに不安になってしまいます。
そんな主人公に、先導役のおじいさんがアドバイスをします。
そして、自分自身に下記のような問いを投げかけます。

 

僕は、僕の人生を使って何をしようとしているのか?

 

作中、私が最も印象に残ったのがここです。

多くのお金、多くの自由に使える時間、多くの成功を得たとして、その次私は何をするのか?
この問いは、そんな疑問や不安に光を与えてくれると感じました。

 

私は、どうだろうか・・・?
考えました。

 

私は、

 

私と、私の近しい人(家族、近しい人)との、
幸せなひとときのため

 

に、自分の人生を使いたいなと感じました。

 

具体的には

  • 家族旅行
  • 親族や友人とわちゃわちゃ過ごす
  • お気に入りの福やグッズを身に着けてアガる
  • マンガや映画で感動

ですね。

そんなひとときを、少しでも多く積み重ねていきたいなと思いました。

 

実はこの本、昨年 2024年の7月に読んでいて、今までブックレビューを書けずにいました。

昨年の手帳を見返してて、感想を書いていたのを見つけてこの記事を書きました。

疲れててもなぜか言葉がスッと入ってくるのでおすすめです。




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