先日、うわさのうめきた公園を見に行きました。
日が沈んだ後だったのであまり見えなかったのですが、それでもスケール感に圧倒されました。
広々としてて、しかも未来感がある。
とてもワクワクしました。
で、ふと思ったんですね。
「これ、戦後間もない時ならこうはならなかっただろうな」
と。
こんなだだっ広い空間は、当時は認められなかったと思います。
もっとビルをいっぱい作って、テナントをいっぱい入れて…
的な感じにしただろうなと想像しました。
そして思ったのです。
戦後の日本人は、自分のワクワクを具現化したのだ
と。
過密なビル群や立派な建物は、当時の日本人にとってはワクワクするものだったのでしょうね。
手塚治虫の描いた未来が、ワクワクだったのだと思います。
とあるテレビ番組で木村太郎氏が言った一言が、忘れられません。
「私たちはおなかいっぱいになりたかった。だからそうした。君たちは何を望む?」
衣食住 全てが満たされた私たちが何を望むのか?
ベクトルは合うのか?
という疑問があったのですが、うめきた公園はその疑問に一つの答えを提示してくれたような気がします。
緑あふれる広々とした、気持ちの良い空間
自然と未来が同時に存在する空間
うまく言えませんがこんな感じでしょうか。
この辺りのフワフワした思いを必要十分に救いとって言葉にできる人が、今後の日本を作っていくのかなと感じます。
本記事を下書き状態で書いた後にリリースした音声配信。