起亜の車について書くきっかけも滅多に無いので、KIA360訪問記に続き今回は私が乗ったレンタカーや街で見かけたなどを書き留めます。

<前回編>
レンタカー
初代ソレント
私が初めて乗った起亜車。2008年のアメリカ出張にて。3.5Lの立派なV6エンジンが載っているものの回り方は重たいしシートの出来も良くないし、印象は芳しくありませんでした。

初代ハリアー/レクサスRXをパクったと指摘されていたデザイン。

3代目リオ
2017年、エアショーを見に行った米ミネソタにて。
一番安い車種を予約したらこれでした。

質感はそれなりながらハイウェイでもふわふわせず頼れる乗り味。1.6L直4エンジンも気持ち良く回って好印象。廉価版グレードだったのかクルーズコントロールが付いていないのがアメリカのハイウェイドライブでは辛かった記憶があります。


3代目モーニング
2021年の済州島旅行にて。韓国の軽自動車は日本より大きくて排気量は1L、サイズはヤリスより一回り小さいといったところ。


76PSの3気筒のエンジン自体はストレスなく伸びるしアイドリング振動も抑えられていて中々良いのですが、今時珍しい4速ATはダラダラ続く上り坂では3速だと登らないし2速だと回り過ぎになってしまうのが火山島の済州島では辛いところ。


足回りは中々しっかりしており上り坂以外で好印象でした。MTで乗りたい。


現行K5
2024年のドライブ旅行にて。同じプラットフォームの現代ソナタは以前乗って好印象だったのに対し、このK5は今一つ落ち着かないバタバタした乗り心地でやや期待外れでした。



街で見かけた起亜車
2代目ロータス・エランの生産終了後、何を考えたのか起亜が権利と生産設備を買い取り韓国で生産したビガート。エンジンはいすゞ製から起亜製になっています。

ロータス・エスプリ後期型やその後マクラーレンF1を手掛けたピーター・スティーブンズ氏によるデザイン。塊感のある良いカタチと今見ても感じます。

韓国で見掛ける個体には大抵ロータスのエンブレムが貼られているのが微笑ましい。


続いては韓国車ヘンテコデザインの金字塔「オピラス」。
今となっては独特の不思議な魅力を感じます。

Wikipediaから引用。
”朝鮮日報によってフロントグリルのデザインがジャガー・Sタイプに、ヘッドライトのデザインがメルセデス・ベンツ・Eクラスに、リアデザインがリンカーン・タウンカーに酷似していると指摘されている。そのことから、「ジャピラス」または「リンピラス」といったニックネームまで付けられる程であったという。”
流石にこれではいかんと起亜も考えたのでしょう、その後アウディ/VWのデザイナーだったペーター・シュライヤー氏を招聘し今に至ります。

グリルやテールランプが変わった後期型。


これもそこそこヘンテコ度が高いレトナ・クルーザー。
軍用車として開発したものを民生版に仕立てたもの。




次は私の職場上階の駐車場で見掛けた先代モーニング。

ステッチのような模様が貼られダッシュボードには同色のミニカーが置かれていました。


ステッカーと言えばエンブレムをデビル化したものを時々見掛けますが、韓国ではKIAばかりなのが不思議です。


最後は3代目ボンゴベースのベスタ。ソウル一桁ナンバーが付いています。
