日本の雪景色が懐かしくなったこともあり、富山と金沢を3月初旬に訪れてから大阪に帰省した旅を振り返ります。

- ワイドビューひだで富山へ
- 富山ブラックラーメン「一心」
- 「源左ェ門」で海の幸を堪能/金沢・木倉町
- 五箇山・合掌造り集落を訪れる
- 足を伸ばして東尋坊へ
- 日本自動車博物館へ
- 欧風料理「タブリエ」/金沢
- サンダーバードで大阪へ
ワイドビューひだで富山へ
2018年に一時帰国した際のこと。当時京都に住んでいた娘と名古屋で合流しワイドビューひだで富山に向かいます。金沢でレンタカーを予約していたのでレール&レンタカー割引が名古屋→富山→金沢→大阪の全行程に適応され、乗車券20%、特急券10%オフになりました。

名古屋8:43発→富山12:29着のワイドビューひだ3号。




岐阜で進行方向を変えて高山本線に入線するため、名古屋→岐阜間は進行方向と逆に座ります。

暖かい日が続いていたので雪はかなり溶けていました。そのせいか飛騨川の水量が多く濁って見えます。


この区間は更に以前、マメに写真を撮りながら乗車したことがあるので別記事にて紹介します。
富山ブラックラーメン「一心」
色々と名店があるようですが、私が富山を訪れる際は毎回こちらで富山ブラックを楽しみます。

初訪問は十数年前でしたが、コロナ禍も乗り越えて盛業のようで何よりです。



イチ押しの煮玉子醤油ラーメン、私も毎回これ一択です。現在は「千円の壁」を超えて1,100円になっているようですがインフレの昨今、仕方ありません。

一見しょっぱそうなスープですが意外にまろやか。それでありながら寝ぼけた味になっていないのが素晴らしい。麺とのバランスや絡み方も申し分ありません。
出汁は和歌山ラーメンの超濃厚とんこつと喜多方ラーメンの煮干しの融合、中太の麺は店内に製麺室での自家製を24時間熟成させたものだそう。


娘が食べたのはあっさり系の煮干しラーメン+ニンニクのトッピング。見た目は全く違いますが、ちょっと味見したところ流石と思わせる深いコクがありました。

「源左ェ門」で海の幸を堪能/金沢・木倉町
旅の目的その二は海の幸。この源左ェ門という店は小松基地航空祭で金沢に前泊する際など、とにかく金沢に行く際には必ず訪れる店です。

お通しからクオリティが高い。

やや高めの価格設定ですが食べると納得します。

刺身などを注文し、金時草(きんじそう)の酢のものやあん肝でビールを一杯やりながら待ちます。


そして刺身が光臨。鮪や鯛などの定番に加え、水蛸、絶妙なシメ加減の〆サバ、カジキ(金沢ではサワラと呼ぶそう)、そして寒ブリ。

絶品のブリ。


こうなると日本酒です。

加賀の吟醸酒、菊のしずく。

娘にねだられてノドグロも注文。程良い脂とジューシーさと独特の風味がたまりません。

娘はへしこ&ごはんセットで締めていました。


五箇山・合掌造り集落を訪れる
夏に訪れたことはあったものの雪景色を見てみたかった五箇山の合掌造り集落。先ずは相倉(あいのくら)集落を訪れました。





豪雪だったこの冬も大変だったことでしょう。

いくつかの建物は数百円払うと中も見学可能でした。

しなやかさを持たせるため釘は使っていないそう。

続いて訪れた菅沼集落。



普段韓国では刺激の強い食べ物を食べているので、こういった素朴なものを食べると胃までほっこりします。


右はきび餅のぜんざい。


足を伸ばして東尋坊へ
合掌造り集落を2箇所見て「もう十分だね」という話になり急遽東尋坊に行くことにします。富山県から北陸道で石川県を突っ切って福井県まで走る行程ですが、五箇山から2時間程でした。

私は何とかここまでは歩いたものの、私以上に高所恐怖症の娘はずっと後ろの方でビビッていました。

どんより曇った天気も相俟って、2時間ドラマの最終シーンで船越さんが佇んでいたら似合いそうな雰囲気でした。


日本自動車博物館へ
2日目は、私は小松市にある日本自動車博物館へ、娘は21世紀博物館や近江町市場など金沢市内観光と別行動しました。名車、迷車、珍車の宝庫の日本自動車博物館。子供の頃にうちの父が乗っていた「クジラクラウン」などの身近だった車種も多数有り、結局半日以上過ごしました。







この博物館についてもいずれ改めて書きます。
欧風料理「タブリエ」/金沢
2日目の夜も海の幸を食べようかと娘と二人、前日の源左ェ門もある木倉町を歩いていたところオリーブオイルやトマトソースの何とも言えない匂いが漂う店「タブリエ」に遭遇。吸い寄せられるように入ってしまいました。


たまたまなのか、或いはやはり金沢は店のレベルが高いのか、ここも良き店でした。







サンダーバードで大阪へ
最後は金沢9:53発→新大阪12:32着のサンダーバードで実家に帰省、旅を終えました。

