レマン湖を見た後は南側の旧市街地へ歩いて行きます。急遽思い立ってリヨンから日帰りで訪れたジュネーブ。レマン湖の後は美術館などは訪れずに街歩きを楽しみました。

<前編>
ジュネーブ旧市街
大聖堂の周辺が旧市街で、高級ブランド店も並ぶ通りもこのエリアにあります。
これは市内中心部のショールームですが、ロレックスの本社はジュネーブの町外れにあります。歩いて行けない距離ではないので行ってみれば良かったですね。


小高い丘を登り、サン・ピエール大聖堂の方に行ってみます。





12世紀に建てられたというサン・ピエール大聖堂。


ランドローバーな一角。

無造作にフェラーリが停まっている街角。

一服する姿が絵になっていたお姉さん。

再び目抜き通りに降りて行きます。このクロワ・ドールという通りがメインストリートのようです。

ヴィクトリノックスの旗艦店。



旧市街はこの辺にして、再びレマン湖を渡って街の北側に行ってみます。

ローヌ川に架かるベルグ橋。


途中の小さな中州の名はジュネーブ出身の思想家、ジャン=ジャック・ルソーを記念した「ルソー島」で、銅像が建てられています。

その反対側はこちらも中州に建つCite du Temps。

モダンアート系の美術館のようです。

橋を渡ったところに建つのは5つ星のFour Seasons Hotel。ロールスのデカさとマクラーレンの低さの対比が笑えます。

ジュネーブ、特にこの界隈はセレブ感が強過ぎて、何だかガード下のホルモン焼き屋とかが懐かしくなります。


ビンテージカーの専門店。シルバーの車はミツオカ・ビュートじゃないですよ。

国連ジュネーブ事務局周辺
WTO本部
厳めしい建物があるなと思ったらWTO=世界貿易機関でした。


ジャーディン植物園
レマン湖沿いを更に北に行くと、イギリスのキューガーデンにも似たクラシカルな温室がある植物園があります。




頑張ってくれてはいるものの、何かコレジャナイ感のある日本庭園。

ここまでジュネーブ駅のスタバでレモンケーキを食べてから何も食べていませんでした。キッシュのような何かを食ながら一休み。カフェテリアでも普通に灰皿が置かれていました。

国連ジュネーブ事務局
軽く腹ごしらえをして西隣の公園を進むと権威的な雰囲気を醸す建物が。国連ジュネーブ事務局でありました。


壊れた椅子
国連前の「壊れた椅子」というオブジェ。折れた脚は地雷やクラスター爆弾反対を意味しています。


高さは12メートルもあります。

周辺に様々な国際機関が集まっています。こちらはITU=国際電気通信連合。

WIPO=世界知的所有権機関。

アパート街のガウディ風建築
17時を過ぎたので中央駅に戻りがてら南へ歩きます。国連機関周辺は関係者なども暮らしているのでしょう、小綺麗なアパート街でした。こんなところに駐在できたら良いだろうなぁ(物価は別として)


と、アパート街でガウディ風の建物に遭遇。



ググっても断片的な情報しか出できませんでしたが、ガウディの作ではないようです。

坂を下るとジュネーブ中央駅。そろそろリヨンに戻ります。

ジュネーブからリヨンへプチ乗り鉄
ジュネーブ中央駅
正式名称はコルナヴァン駅(Gare de Genève-Cornavin)。



何だか大変そうなビジネスマン。

パリへのTGVは勿論、イタリア方面への国際列車も運行されています。

食堂車も連結されているスイス国鉄のインターシティー。


こちらの2階建てはRE=Regional Expressなので近郊列車のようです。

ジュネーブからリヨンへ
私が乗るのは19:29発のリヨン行き。迂闊にも列車の写真を撮っていませんでしたが、フランス側SNCF運行によるTER(近郊列車)です。

出発すると15分ほどで列車は山岳区間に入ります。


ルートの大半はローヌ川に沿っており、途中のダムを見たりすると高山本線を思い出します。

プジョーの新車を載せた貨車。PSAのソショーやミュルーズ工場はスイスに近いロケーションなのでここで見掛けるのも納得です。

余談...スイスビールを楽しむ
リヨンの宿に帰ったら21時半過ぎ。一応最低限は両替したスイスフランの残りを使い切るべくジュネーブ駅で買い込んでおいたビールとハム、クロワッサンをつまみに一人飲み。このビールが中々旨く、「チーズも買っておけば」と後悔した程の味でした。

