エリザベス女王がクリスマスを過ごしているウィンザー城の敷地に武器(ボウガン)を持った男が侵入して捕まったというニュースが一昨日ありました。ご無事で何よりです。さて、ウィンザー城はロンドン市内から長閑な田園風景の中を列車で1時間程の場所にあり日帰り可能。”プチ乗り鉄”も兼ねて訪れました。

ウォータールー駅からウィンザーへ
ロンドン・ウォータールー駅。今はセント・パンクラスに移りましたが、私が初めてパリへのユーロスターに乗った1996年当時はこの駅発着でした。

前々回記事に書きましたが、映画ジェイソン・ボーンシリーズの”The Bourne Ultimatum”に登場した場所でもあります。

分かりやすいイギリスの券売機。


8:58発のウィンザー&イートン行きに乗ります。表示も分かりやすいので乗り間違える心配は無いでしょう。それにしても、海外に行くと日本は時には過剰な程アナウンスが繰り返されたり表示が丁寧だと実感します。このあたり、イギリスは過不足無く丁度良いと思います。

発車して少しするとロンドンの電力供給源だったバタシー発電所(Battersea Power Station)の遺構が見えます。

’60~’70年代風のニュータウン。

更に西に進むと長閑な田園風景が広がります。

ウィンザーに到着。

ウィンザーには駅が2つあり、我々が乗ったウォータールーからの列車が着くのはリバーサイドの方。もう一つは数百メートル離れたセントラルです。

駅前通り。ブルーメタリックのローバーがイギリスらしくて味わい深い。赤いのは日産UK製、マーチの欧州版マイクラ。

城壁沿いの道を進みます。



こちらがウィンザー中央駅。

朝日に向かってヤケクソで一枚。

ヒースロー空港から10キロ程なので上空を次々に旅客機が降りてゆきます。



ウィンザー城
チケットを買って入場(入城)します。

ここも建物内部はほぼ全て撮影禁止。やはりイギリスは厳しいなとも思いますが、考えてみれば今も王室の別邸なので仕方ありません。
このドールハウス、シルバニアファミリーを1000倍豪華&精密にしたような目を見張るものでした。







右下がウィンザー&イートン・リバーサイド駅、川の向こうが名門イートン校。

クルマも当然イギリス車。



2時間程城内を見て回って外に出たら入場待ちの大行列。朝早めに来て良かった。

パブでフィッシュ&チップスを食べる
昼はこちらのアイリッシュパブで食べることにします。

ゆる~い時間が流れています。


基本的に昼酒はしない主義なのでジンジャーエールを飲みます。

フィッシュ&チップスを食べます。

家族3人で分けると丁度良いほどボリューム満点。味はそれほど期待していませんでしたが白身魚もポテトもどちらもホクホク。レモンに加えてワインビネガーを少しかけると美味でした。

ウィンザーは落ち着いた雰囲気が素敵な城下町でした。


Crooked House=傾いた建物。

娘もお決まりのポーズで撮っていると通りすがりのおっちゃんが入ってくれました。良い思い出であります。

ウィンザーからロンドンへ
13時過ぎウィンザー発の列車でロンドンに戻ります。

地下鉄のアナウンスでお馴染みの”Mind the gap”。

オフシーズンのためか、車内は往復共にガラガラでした。


ロンドンに近付くと色々な路線と並行して走ります。イギリスの電車線の多くは近年まで日本の地下鉄のような第三軌条式が主流でしたが、徐々に架線式が増えつつあります。

London, Waterlooo駅に到着。

余談
時間があったのでこの後は郊外、コリンデールの英空軍博物館を訪問。キモチ悪い シブい英国機を愛でるパパの趣味に付き合いきれない娘はベンチで放心状態でありました。
